吉田ルナの生命の木とタロットパスワーク

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吉田ルナの生命の木とタロットパスワーク

2019/10/20

大阪占いサロンでは、生命の木とタロットの関りを学べる講座を開講しています。

新大阪ラブアンドライトでは、毎月第四木曜日15時30分~17時

心斎橋トリンでは、毎月第三日曜日10時30分~12時で、生命の木とタロットパスワークを行っています。

一般的なタロットカードは78枚あるのですが、その78枚のカードは、生命の木と対応しています。

生命の木は、セフィラ(複数形セフィロト)と呼ばれる器と、パスと呼ばれる小径から成る、図形です。このセフィラと呼ばれる器に、神のエネルギーが流れて、10個のセフィロトを満たしていきます。そのセフィロトには一つ一つ名前が付いて、それぞれの機能(働きや性質)があります。

セフィラとセフィラを繋いているのがパスです。パスはエネルギーの通り道だと考えるといいかと思います。人間の体で例えるとセフィラが体の部位や臓器で、パスが神経だったり、血液だったりすると考えるといいかと思います。生命の木のセフィラにはいろいろな働きがあるのですが、その全体でバランスを取っています。どのセフィラもパスも全部にエネルギーが流れて生命の木が機能します。

タロットカードは78枚あるのですが、それは実は生命の木をカードで表したものです。大アルカナと生命の木のパスが対応しているので、その対応からタロットカードに隠された神秘的なメッセージを読み解いていきます。

タロットカードと生命の木の対応のさせた方はいろいろな考え方がありますが、「カバラ入門」セブ・ベン・シモン・ハレビ著で紹介されているものを使っています。

その本では、タロットカードの対応が二種類紹介されているので、上り魂、と下り魂としてワーク行っていきます。

上り魂とは、この世に生きる私たちが神の世界に戻る道で、下り魂とは、神の世界からこの世に降りてくる道です。

このタロットに込められた叡智を探る方法として、スクライイングを使います。簡単にいうとタロットを使った瞑想です。

タロットカード一枚ずつワークします。毎回瞑想するのですが毎回違ったメッセージを受け取れます。そこがとても面白いです。自分の教訓になることや、必要なメッセージを受け取ることができます。

タロットカードが好きな人、タロットの神秘な世界に触れたい人は是非一度体験してください。瞑想することで心も穏やかになっていいですよ。

会場 新大阪占いサロンラブアンドライト

毎月第四木曜日15時30分~17時 受講料5,000円+税

会場 心斎橋占いスクールトリン

毎月第三日曜日10時30分~12時 受講料5,000円+税

持ち物タロットカード(お手持ちの物で構いません)

興味のある人は、お問い合わせからメールください。