四柱推命を使って、新しいスタートのエネルギーを掴もう!
2022/02/27
春です!この春からあなたは何を始めますか?
じっとしていた冬が終わって、草木も動物も人も活動を始めるのが春のエネルギー!
植物は季節のエネルギーを使って、自身を成長さえていきます。自然の摂理に従うことで、物事はうまくいくのです。
四柱推命という占いは季節のエネルギーを使って、占いを行います。この春のエネルギーを積極的に使ってみまえんか?
四柱推命は季節のエネルギーを使った占いです
季節のエネルギーをうまく使えるようになるお勧めの占いは、四柱推命です。
四柱推命を学んで、この春のエネルギーを掴むことで、夏、秋、冬と、これから未来を発展させ、しっかりとよい未来を掴みましょう。
十干十二支を使って運勢を読み取る占術です。干とは、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのと)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)という十干があります。占い好きでなくても、鬼滅ファンなら聞き覚えがあるかもしれませんね、笑
十二支は、えとの子丑寅宇辰巳午未申酉戌亥です。この10種類の干と12種類のえとの組合わせが60種類あり、それで運勢を占います。
今年の干支今年の干支は壬寅(みずのえとら)ですが、これも60年に一度のサイクルで回ってきます。この干支で有名なのは、甲子園球場ですね。甲子(きのえね)の年にできたので甲子園と名付けられたと言われています。
この60種類の干支ですが、月にも、日にも、時間にもあります。
年、月、日の干支については、カシオの計算サイトを使うとすぐに調べられますので、今日でも、自分のお誕生日でも、調べることができます。
四柱推命では、この干支を使って、運勢を読み取っていきます。
四柱推命は、季節の占いでもあります。一年は12ヶ月あって、一年に12のえとをめぐる四柱推命は、四季のエネルギーを使う占いでもあります。
寅、卯、辰は春運。巳、午、未は夏運。申、酉、戌は秋運。亥、子、丑は冬運です。
四柱推命では季節の始まりは、立春からと考え、春をスタートとしています。立春からスタートする干支は寅ですので、この2月、3月は卯から何か始める段取りを立てるとよいのです。
寅、卯は「木」の五行と関係していますので、木、火、土、金、水の五行の中でも、木は生きていますので、成長するエネルギーが強く、この季節のスタートは成長するエネルギーが強い季節となります。
今年の春の生命を育むエネルギーを使って自己成長させましょう!
四柱推命の占いのしくみ
四柱推命という占いには十干十二支があるというのをご理解いただき、生まれた年、月、日、時間に干支があるというのをご理解いただけましたでしょうか?
「えと」と書くと「干支」と変換されるのですが、私たちは十二支を示す言葉として使います。四柱推命では、混乱しないように、天干、地支という言葉を使います。
たとえば、今年は、壬寅(みずのえとら)なのですが、分解すると干は壬、支は寅ということになります。壬が天干といい、寅は地支となります。
四柱推命を使って占いを行うときに核となるのは生まれ日の天干になります。
生まれ日の天干はあなた自身を示しています。
今回、一日のミニ講座を通して、この日にちにある天干(つまり日干を使って自分がどんな性質を持っていて、どうすれば、人生が楽になるるのか、うまくいくのかを、どんな人と付き合えばいいのか、初心者でもわかるミニ講座を開催します。
五行のしくみ
十種類ある天干は、陰陽の分かれていて、五つグループに属します。五つのグループとは、木、火、土、金、水 の五行と呼ばれる要素です。
「〇〇え」と名前のついたのは陽干で、「〇〇と」と名前がついたのは陰干です。「甲(きのえ)」は陽干、「乙(きのと)」は陰干となります。
そして、五行それぞえに、自分を生かす五行と止める五行があります。
たとえば、火の五行の人は、木の五行が自分を生かします。なぜなら、火が燃えるのに木が要りますよね。なので木は生かす五行です。
また、火の五行の人は、火が燃えることで灰が生まれるので、土を増やすので、土は生かす五行です。
ですが、火が燃えすぎると体験なことになりますよね。だから水の五行は火を止める五行となります。
火の五行の人は、木の五行の人から会えたられ、土の五行の人に与える。
そして、火の五行の人を止めてくれるのが、水の五行の人が止めてくれるという感じになります。
四柱推命では、すべての五行の働きの中で循環し、総じて助けっているのです。四柱推命では自然の秩序に順応する生き方を教えてくれます。
KAORI先生の四柱推命講座
春の生命が芽生えるエネルギーを捕まえて、四柱推命を始めよう
一人一人自分の日干の五行を知ることで、あなたの自身の個性や運勢が分かります。
四柱推命と知ることで、自分を知って、生かすことができます。また周りの人のことを知って、その人を理解することができます。
子供やパートナー、仕事仲間や上司、部下。友達との付き合い方など、参考になることがたくさんあります。
今回開催される四柱推命ミニ講座では、こちらで紹介した内容を深め、それぞれ陽干と陰干の違いなど詳しくお話します。
たとえは、先ほど例であげた丙(ひのえ)は太陽を示します。丁(ひのと)はろうそくの灯を示します。同じ日の五行でも、水の五行との相性が違います。
水の五行の方も、壬(みずのえ)は海を示し、癸(みずのと)は雨を示します。講座では、十干の特徴を理解することでもっと細かいことが分かるようになります。
四柱推命を知らない人、占いの勉強が初めての人、ちょっと知っているの詳しく知りたい人など、どんな人も楽しめる講座になっています。
現在占い師として活動している方や四柱推命をマスターしたいと思っている人にもKAORI先生の四柱推命の講座を楽しんでいただけるでしょう。
人気講師のKAORI先生
KAORI先生はベテラン講師で愛のある情熱的な授業でたくさんのファンがいらしゃいます。KAORI先生は九星気学講座も担当されていますが、KAORI先生の講座をはしごされるかたもたくさんいらっしゃいます。
KAORI先生は生徒一人一人に話しかけ、分からないことを積極的に聞きながら授業を作ってきます。それは、希望があれば家族や知人をサンプルとして解説をしてくださるので、自分の問題や悩みを克服しながら占いをマスターしていくことができます。
四柱推命大好きと、生徒さんを愛するエネルギーに満ち溢れているので、四柱推命をマスターできるようになるだけでなく、KAORI先生に合って話を聞いているだけで、元気が湧いてくる講座です。
KAORI先生のプロフィールはこちらかも確認できます(姉妹店、トリン占いサロン&スクールのHP)