【占い初心者さんへ】五感を使ってルノルマンカードの意味を覚えよう
2026/03/13
こんにちは。大阪・箕面占いスクールの原史恵です。
今回は、ルノルマンカードをもっと楽しく、そして自然に覚えるためのコツをご紹介します。
カードの意味を何とか覚えようと、「暗記しなきゃ!」と頑張ってしまって、なかなか頭に入らなかったり、途中で挫折してしまった経験はありませんか?
そんなとき、ちょっと視点を変えてみると、ぐっと覚えやすくなります。
じつは、ルノルマンカードは「これが正解!」という意味を暗記するためのものではありません。
占いの結果も、その解釈も、ひとつに決まっているわけではないからこそ、あなた自身の感覚やイメージを大切にすることがとても大切なんです。
そして、感覚を使ってカードを覚える方法の中でも、特におすすめなのが「擬音(ぎおん)」を使う方法。
音をイメージに変換することで、五感を使って自然にカードの意味とつながっていくので、「なんとなく覚えたつもり…」ではなく、心にしっかり残る感覚を育てていけます。
今回は、ルノルマンカード36枚それぞれにぴったりの「擬音」と、その理由、カードの意味のイメージを一覧にしてみました。
もちろん、「これが正しい答え!」というものではありません。擬音も、イメージの仕方も、人それぞれでOKです。だからこそ、ぜひこの記事を読みながら、記事の内容をみながら、「この音もありなんじゃない?」とか、あなた自身のオリジナルの音を自由に想像してみてくださいね。
あれやこれや、考えてるうちに、いつのまにかカードとの距離がグッと近づいているはず!
ルノルマンカード36枚を五感で覚える!擬音イメージ集
【1〜12】
| No | カード | 擬音 | キーワード |
|---|---|---|---|
| 1 | 騎士 | ドドド | ニュース、チャンス、訪れ |
| 2 | クローバー | パッ | 小さなラッキー、チャンス |
| 3 | 船 | ザザーン | 移動、冒険、海外 |
| 4 | 家 | ゴトゴト | 家庭、拠点、安心 |
| 5 | 木 | サワサワ | 成長、健康、癒やし |
| 6 | 雲 | モヤモヤ | 迷い、不透明、停滞 |
| 7 | 蛇 | スルスル | 裏切り、嫉妬、ねたみ |
| 8 | 棺 | カチャン | 終わり、区切り、一旦停止 |
| 9 | 花束 | フワリ | 感謝、喜び、贈り物 |
| 10 | 鎌 | シャキン | 決断、断ち切る、収穫 |
| 11 | 鞭 | ビシッ | 衝突、刺激、スパルタ |
| 12 | 鳥 | チュンチュン | コミュニケーション、会話 |
【13〜24】
| No | カード | 擬音 | キーワード |
|---|---|---|---|
| 13 | 子ども | ピョンピョン | 新しいスタート、純粋さ |
| 14 | 狐 | コソコソ | 策略、用心、計算 |
| 15 | 熊 | ズシンズシン | 影響力、パワー、保護者 |
| 16 | 星 | キラリ | 夢、希望、インスピレーション |
| 17 | コウノトリ | バサバサ | 変化、移動、引越し |
| 18 | 犬 | ワンワン | 友情、信頼、パートナー |
| 19 | 塔 | ゴーン | 権威、孤独、公的機関 |
| 20 | 庭園 | サワサワ | 交流、社交、オープンな場所 |
| 21 | 山 | ゴゴゴ | 困難、挑戦、障壁 |
| 22 | 道 | スッ | 選択、決断、分岐 |
| 23 | ネズミ | カリカリ | ストレス、損失、盗難 |
| 24 | ハート | ドキドキ | 愛情、情熱、心のつながり |
【25〜36】
| No | カード | 擬音 | キーワード |
|---|---|---|---|
| 25 | 指輪 | カチリ | 約束、契約、結びつき |
| 26 | 本 | パラパラ | 秘密、学び、情報 |
| 27 | 手紙 | パサッ | 通信、知らせ、伝達 |
| 28 | 紳士 | スタスタ | 男性、行動力、リーダーシップ |
| 29 | 淑女 | サラサラ | 女性、優雅さ、受容性 |
| 30 | 百合 | スンッ | 成熟、大人の愛、落ち着き |
| 31 | 太陽 | ピカーッ | 成功、元気、活力 |
| 32 | 月 | シーン | 感性、夢、無意識 |
| 33 | 鍵 | カチャッ | 解決、チャンス、鍵となるもの |
| 34 | 魚 | スイスイ | 財運、自由、ビジネス |
| 35 | 錨 | ドシン | 安定、基盤、持続 |
| 36 | 十字架 | ズシリ | 試練、重荷、使命 |
擬音を思いつく「考え方の過程」を大切に。
ここで、実際にどのようにして擬音を考えたか、例を紹介します。
たとえば「1番・騎士」のカードの場合――
まず、カードの絵柄を見たり、「騎士」という言葉から連想してみます。
騎士といえば、甲冑を身にまとい、馬に乗って誰かにメッセージを届ける存在ですよね。
スピード感があって、力強く近づいてくるイメージが浮かびました。
そこで思ったのが、
「地面をドドドと鳴らして、馬が駆けてくる感じかも!」という感覚です。
馬の蹄(ひづめ)が地面を打つ音。
ドドドというリズミカルな音が、
カードの持つ
「ニュースがやってくる」「チャンスが訪れる」
という意味ともぴったり重なりました。
このように、
・絵柄や言葉を見て思い浮かぶこと
・映像を頭の中でふくらませること
・五感(特に聴覚)で感じること
を意識すると、
自然とぴったりの擬音が浮かびやすくなります!
ポイントは「正解を探す」のではなく、「自分の感覚を信じる」こと!
カードの意味を覚えるとき、
「正解」を一生懸命探そうとすると、かえって苦しくなります。
ルノルマンカードは、あなた自身がどう感じるか、
どんな風に受け取るかがとても大切。
だから、擬音を考えるときも「これで合ってるかな?」ではなく、
「私はこう感じた!」を大事にしてほしいんです。
最初は少し恥ずかしく感じるかもしれませんが、
自分の感覚を信じて言葉にしていくと、
どんどん楽しくなっていきますよ!
そして何より、
こうして自分の手で考えた擬音は、
あとから見返したときにも驚くほどしっかり記憶に残ります。
ぜひ、今回の騎士「ドドド」のように、
あなた自身の世界観でカードを感じ取り、
覚えていってくださいね。
感情が動いたとき、記憶はぐっと定着しやすくなる。
ここで、ちょっと私自身の話をさせてください。
私が中学生の頃、
毎月ポストに届く、あの通信教育の教材の付録で、
歴史の年号を覚えるためのカセットテープが
ついてきたことがありました。
そのカセットは、ただ年号を読むのではなく、
ラップ調の歌になっていたんです!
正直、最初に聴いたときは
「え、なにこれ?ちょっと恥ずかしい…!」
って思いました。
でも、そのちょっと笑ってしまうくらい
感情が動く体験こそが、すごく記憶に残ったんです。
気づけば、無意識に口ずさんでしまうくらい、
年号も出来事も全部覚えていました。
あれこそまさに、
「感情が動いたから覚えられた」体験だったなぁと、今振り返って思います。
これはルノルマンカードを覚えるときもまったく同じ。
「ちょっと恥ずかしい」「笑っちゃう」「テンションが上がる」
そんな風に心が動くと、記憶の深いところにしっかり刻まれるんです。
だから、擬音を考えるときも、頭で整理しようとするより、まずは心で感じてみる。
「なんとなく、こんな音かな?」その感覚で十分です。
もし覚えにくいカードがあったら、
だまされたと思って(笑)一度、試してみてくださいね。
