トランスリーディング(チャネリング)について②吉田ルナ

お問い合わせはこちら

ブログ

トランスリーディング(チャネリング)について②吉田ルナ

2020/03/10

命を授かるという祝福

こんにちは。吉田ルナです。

ILC高野山合宿についてのお話の続きです。

前の話はよかったら、「トランスリーディング(チャネリング)について①吉田ルナ」を読んでください。

ILC高野山合宿ではトランスリーディングを行います。そこでは、普通のリーディングするよりも、もっと高い存在と繋がります。(繋がろうとします)

エドガーケーシーがやったみたいに、フルトランスリーディングを行いたいのですが、私の場合、ただの寝落ち(クリックアウト)だと思いますので、覚醒したままのリーディングでしたね。

トランスリーディングを行うために、セルフがハイヤーセルフと繋がることが大切なのですが、今回高野山で行った特別な瞑想のお陰で、セルフとハイヤーセルフが統合される経験をすることができました。

私がハイヤーセルフと一致するとその意識は高いところまで上がっていていくことができました。

ハイヤーセルフと統合するまでのプロセスは肉体から離れて、五感感覚から離れるのですが、ハイヤーセルフと統合されると再び感覚が戻ってきました。それが不思議でした。私は、高次の存在をコミュニケートするとき、言葉でも視覚でも音でもない、感覚がやってくるのですが、ハイヤーセルフと統合されるとなぜか五感が蘇ってきた感覚がありました。しかし、肉体から意識が離れているようで動かせないのですがね。

そこで教えらたことがあります。一人の赤ちゃんに三人のスピリットが守護をしていました。その存在は赤ちゃんを抱いていました。それは私です。しかし、それは、私であり、全ての人であることが分かりました。

どんな人も、生まれてくると守護の存在がその人の成長を見守っています。どん人も、命を受けることは祝福されて、守られて、導いているのです。それが分かりました。

全ての人は、神に愛され祝福されている

 

私は自分が生まれた瞬間を見てことがありません。(当たり前、当事者なので自分を見ることはできないので当たり前ですが)赤ちゃんは、子ザルのような顔をしていましたが、私だと分かったのは、小さかったことと肌の色です。私、あんなだったんだとか思いました。

私はそのスピリットのことを知らなかったけど、きっと一緒にいてくれたのだと思います。生まれた時からずっと。

私の胸に宿る悲しみも、私の不完全さも、私が霊的成長も道に進むためにあったのだと分かりました。私は、自分に関する生存に関する罪悪感も、胸に宿す悲しみも、自分が不完全で欠けている存在だという喪失感も、無力感もすべてはこの霊的成長のためにあったのだと分かりました。

この体験(ハイヤーセルフと統合と三人の霊を見た経験)を経て、自分は霊的成長の道を歩み続けていくので、もう要らないと思いました。なので、それらの手放することができました。

手放すワークは、高野山でのワークと山を降りてから行いました。自分の生き方、導かれたことへの感謝を持ちました。また、自分の想念的なこだわりを手放すことができそうです。

話は、瞑想に戻って、三人のスピリットは、赤ちゃんを抱いたまま高い世界に私を運んでいきました。それは、宇宙を越えていました。

 続きはまた書きます。