四柱推命を使って元気になる!大阪占いサロンラブアンドライト
2021/08/16
四柱推命に込められた叡智を知る
四柱推命は、東洋占術の中で、帝王と言われる占術です。
四柱推命は、この世界に起こっている森羅万象、私たちの人生に起こっていることを解読することができます。
今日は四柱推命を使って元気を補う方法をお話します。
こんにちは。ラブアンドライトの吉田ルナです。
夏の暑い日々が続き、残暑が続くと、体力不足、気力不足を感じませんか? 最近は雨が続いていて不安になることもおおいですよね。晴れたら腫れたで暑いし、雨が続くとなんだか不安になりますし、私たちは気候以外にも生活のストレスでいつも消耗しています。
今日は誰でもできるエネルギーを補う方法をお伝えします。
陰陽五行が示す自分の性質
四柱推命では、生まれた年、月、日、時間に対応する干支で表すことができます。
たとえは、甲子園球場は、甲子(きのえのね)の年にできたので、甲子園と名前がついています。
干(かん)には十種類あります。甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(かのえ)、丁(かのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の十種類で、木、火、土、金、水の五種類の五行で構成されています。そして、「〇〇え」とは陽、「〇〇と」は陰を表しています。
支(し)は十二種類あります。これはみなさんご存じの、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥です。
十干十二支の組み合わせは六十種類あり、甲子園の甲子(きのねのね)、壬申(じんしん)の乱のは、壬申(みずのえのさる)の年に起こった乱となります。
あなたの生まれた年、月、日の干支のについては、カシオの計算サイトで確認できます。
今日のお話は、そのなかでも生まれ日の十干を使います。
中国には陰陽五行説という考えがあり、木、火、土、金、水は、ぞれぞれ、エネルギーを与えたり、エネルギーを奪ったりする関係があります
あなたはどんな干を持っていますか?
あなたの元気を補うものは何でしょうか? それを調べるために、自分自身の生まれた日の干をチェックしましょう。
次に、自分の干を助けてくれるの何かを下から確認してください。
なので、土の精の人は、火の丙〇の日、丁〇の日にエネルギーをもらえ
木の精(甲、乙)の人の元気を当ててくれるものは水です。なので、壬、癸です。
火の精(丙、丁)の人の元気を与えてくれるものは木です。なので、甲、乙です。
土の精(戊、己)の人の元気を与えてくれるものは火です。なので、丙、丁です。
金の精(庚、辛)の人の元気を与えてくれるものは土です。なので、戊、己です。
水の精(壬、癸)の人の元気を与えてくれるものは金です。なので、庚、辛です。
私は、乙なので、水の日、壬の日と癸の日がいいのですが、私は乙なので、癸の示す雨が私を助けてくれうものになりますね。
という感じに、ぞれぞれ自分のエネルギーを助けてれるものがあります。
本当は、年、月、日、時間を使って、五行のバランスを知ったうえで、本当に助けてくえるものを探さないといけませんので、人によっては自分を助けてくれるものが変わってきます。
四柱推命を学ぶと、自分の助けてくれる人が誰なのか、うまくいくのは何時なのかが分かります。
今年はいい年なのかとか、悪い年なのか、また、10年ずつの運勢の流れの中で、いいのか悪いのかなどいろいろなことがわかるので、人生の大きな流れを知ることもできます。
四柱推命初級2日間集中講座
ラブアンドライトでは、KAORI先生にお越しいただいて、四柱推命講座を行っています。
9月1日と22日の二日間で四柱推命の基礎を学べる講座を開催します。
集中講座講座では、初級6回×2時間の講座を一日6時間×2日で、集中講座して学ぶことができます。
初級講座の受講後は、10月からスタートする四柱推命二期中級に合流し、学ぶことができます。中級講座は第三水曜日14時~16時。毎月一回2時間×6回で開催さいれます。
四柱推命講座の全プログラムは、ラブアンドライトのHP内、こちらに記載しています
気になることがありましたら、下記のフォームを使ってお気軽にお相談ください。
「占い師になりたい」や「勉強についていけるか自信がない」とかでも、なんでもお気軽にご相談ください。
四柱推命初級講座情報
日時:9月1日22日10:30~17:30
受講料:60,000円(資料代込み)
講師:KAORI先生
会場:トリン占いサロン&スクール(姉妹店心斎橋易最寄り駅
リモート参加可ZOOMにて受講できます。(事前に連絡ください)