第2チャクラ瞑想と曼荼羅アートで感情を豊かにする
2020/02/10
こんにちは。沙々木リサです。
今回は第2チャクラのお話をしましょう。
あなたは食欲がありますか?
自分の思っていることを表現できていますか?
自分の仕事や趣味、やりたいことを続けていくことができていますか?
もし上にあげたような事ができていないとしたら第2チャクラが上手く機能していないのかもしれませんね。
チャクラはサンスクリット語で円、円盤、車輪、回転を表す語で私たちの体に存在するエネルギーの出入り口です。「インド発祥の秘教的概念において、人体の背骨に沿って存在する7つの‘‘霊的中枢’’である」とも言われています。
一般的に7つのチャクラが有名です。チャクラは回転していて調整不足だと上手くエネルギーが循環できていないことで体や心に不調がでると言われています。瞑想などでチャクラを調整することで心身共に元気になることができます。
第2チャクラの場所と対応しているところ
第2チャクラは丹田のあたり(おへその下)にあるチャクラです。サンスクリット語でスバディシュターナ。色はオレンジ。惑星は月。体の機能は性機能、ホルモンバランス。心は感情、やる気。
このチャクラがうまく機能しないと、なんだかやる気がでない、持続することが出来ない、感情表現が出来ないなどの症状がでます。
第2チャクラのテーマ
腹におさめる、腹を立てる、腹に据えかねる、腹をくくる、腹を決めるなど感情表現をあらわす言葉に腹が入っていることが多いですよね。
第2チャクラの場所はまさにその腹の位置にあり感情が大きくかかわります。自分が欲しいものを欲しいと言える感情表現ができるといいですね。
でも我儘はだめですよ。感情をバランスよくとることが大事です。そのためにも第2チャクラを活性化するように心がけましょう。
第2チャクラを活性化させるには?
オレンジ色の食べ物をとるのもいいですね。オレンジ色の服を着るのもあなたを元気にしてくれるでしょう。
第2チャクラを活性化する方法として瞑想をお勧めします
瞑想をすることは自分を内観することができ効果がある方法ですね。簡単な瞑想法はオレンジ色をイメージしてゆっくり呼吸する瞑想があります。
私の瞑想誘導では好きな場所でやりたいことをする世界に入っていきます。自分が欲しいものを欲しい!と言えるといいですよね。たとえ瞑想の世界でも。
そしてそれが現実の世界でもできるようになります。あなたの感情をつかさどる第2チャクラを上手く機能させて生き生きと生活し人々と調和のとれる生活を送ってくださいね。
そして曼荼羅アートを描こう
曼荼羅はサンスクリット語で円、輪、本質を得ると言う意味があります。
チャクラも車輪、回転を意味するのでチャクラ瞑想をした後に曼荼羅を描くとより一層効果があるでしょう。
瞑想で得たイメージを視覚化することであなたのエネルギーをはっきりと感じられます。
お家に持って帰って目に付くところに飾るといいですよ!
日程 2月15日(土)10:30~12:30
会場 心斎橋トリン
講師 沙々木リサ
受講料 4,000円+税
持ち物はいりません。ゆったりとした気持ちでいらしてください。