大阪占い、ローズベルのルノルマンプチ講座☆⑫鳥
2020/04/27
軽やかに、楽しく交流【気軽なおしゃべり】
こんにちは。大阪占い、ローズベルです。
ルノルマンカードは36枚1デッキの魅力的なオラクルカードです。36枚の中にはポジティブなカード、ネガティブなカードも複数含まれており、物事の吉凶をしっかり伝えてくれるカードです。タロットカードより枚数が少なく、ルールも優しいので初心者にも向いています。また、タロット占いに修練した方でも、サブカードとして使う方も多く幅広い層に人気のカードです。
大阪でルノルマンの講座を何度も行ってきたローズベルが、もっと皆さんにルノルマンカードのことを知っていただきたいと思いまして、ここではカードの1枚ごとの意味をお伝えします。
本日のカードは12番「鳥」です♪
コンビネーションで意味が全く変わるユニークさ♪
コミュニケーション、情報収集、移動、近場などの意味があります。
軽やかに飛び回って、枝にとまってチュンチュン(ピーチク、パーチク)おしゃべりしているイメージですね。
【鳥頭】という蔑視的意味がありますが、「とりあたま=物忘れが激しいこと」「3歩で忘れる鳥頭」と言われるように鳥さんはあまり深く考えないというイメージですね。(写真はロリキートというインコの仲間で、インコは賢い種類なのでこの言われようは迷惑でしょうw)
楽しく気軽にお話ししている。深刻ではなく、チュンチュンおしゃべりしてるとしたら、どんな内容のおしゃべりか?並んでいるカードで意味が大きく変化します。
ポジティブなカード(クローバー、ブーケなど)ならよい話、お得情報でしょう。
ネガティブカード(蛇、鎌など)なら悪口、噂話と言えそうです。
ルノルマンカードは1枚だけで読む意味と、数枚のカードでコンビネーションを取りながら読む場合があります。鳥カードは周りのカードで意味合いが変わるので、コンビネーションで読むとリーディングが広がっていくので面白いですね
12番がふくろうバージョンもありますね。いろいろ考察してると面白いことに気が付きます。バージョンの違い、隣接するカードで意味が変わることもあって、書き出すときりがないのでこの違いはまた、別に記事を書きたいと思います。
授業では36枚すべて解説しています。1枚ごとのいろんなバージョンの違いなども含め、たくさんお伝えできるので、よろしければぜひ、受講していただけたら嬉しいです。
ルノルマン講座の料金や講座内容については下記をごらんくださいませ。
新型コロナウィルス感染拡大防止による、自粛要請を受け、現在は休講となっていますが個人レッスンなどでご希望がありましたら、受講受付しています。
お日にち調整して、自粛あけに授業か授可能。マンツーマン講座なので、比較的安心安全な環境でレッスン可能です。
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