生命の木を学ぶ ①生命の木の左右の柱についてin大阪占いサロンラブアンドライト
2021/01/30
生命の木を学ぶと願望実現の神の法則を学ぶことができる
生命の木は神の法則を表しています。
生命の木には、私たちが日常生活を営みながら、社会に寄与し、この世界をよりよいものにするための法則が示されています。
生命の木の機能やシステムを知ることで、神の法則を知ることができます。
神の法則とは、自分の意思を実現させるための法則です。
あなたの願いを実現させる神の法則を学びませんか?
こんにちは。大阪占いサロンラブアンドライトの吉田ルナです。
大阪占いサロンラブアンドライトでは、生命の木を学ぶための講座を毎月開講しています。
いつでも、誰でも参加することができるので、
生命の木についてご興味あれば、是非、一緒に学びましょう!
陰陽の柱と意識の柱
生命の木の立てのラインを柱と考え、右の柱と左の柱、そして真ん中の柱として、三本の柱があると考えます。
右の柱は拡大の柱、左の柱は縮小の柱、真ん中の柱は意識の柱と考えます。
私たちの意識は、左右に振れながら(試行錯誤)しながら、成長していくことを表しているのですが、左右は対になっています。例えは、慈愛と厳しさなどの反対の質が対になっています。
このことは、私たちの意識が常に、矛盾する考えをもつこと、反対の意見をもつこと、また、社会活動など行う時に反対の意見を持った人たちに出会うことを表しています。
そして、この世界を生きていくためには、この矛盾する二つの要素を統合して実行、もしくは計画を手てる必要があります。
私など、自分の心の中にある自己矛盾で、結局動けない、何も考えないということをしてしまいがいちですが、何もしないと、意識は、下がり、マルクートで示される、肉体維持機能が優先されるようになります。
ですので、願望実現、自己実現のためには、私たちの心の中にある矛盾を統合する必要があります。
生命の木では、真ん中の柱は、意識の柱と考えますが、イエソドは日常生活維持するための意識で、ティフェレットは自分の本音は本心など真心というような意識です。さらに、その上のケテルは、私たちの中にある神のような意識となります。
どのレベルの意識で活動するかによって、昨日しやすいセフィラがきまるのですが、自己実現するためには神のような意識に接触しないと自己実現するエネルギーは降りてこないと言えます。
自己の葛藤を統合すること
願望実現のためには、自己の葛藤を統合することが大切です。
実際自己の葛藤の統合にためには、高いベルの意識が必要なのですが、
例えは、ネッツァ、ヘセッドレベルの統合には、ティフェレットレベルの視点が必要となります。
次回は、意識のレベルを示す生命の木の天地についてお話したいと思います。
また、生命の木を体験的に学ぶことができる、ILCというコースを開催しています。
興味のある人は、こちらのブログを確認してください。
また、HPのILCのページをご確認ください。