点描曼荼羅を描くと心が落ち着きます
2021/02/24
美しい点描曼荼羅を自分で描いてみませんか?
久しぶりに点描曼荼羅の体験講座を行います。
描く瞑想とも言われている点描曼荼羅を描いてみませんか?
あわただしい日常から離れて自分のための贅沢な時間を持ってみましょう。
とても心が晴れやかな気分になるのでおススメです。
あらためまして沙々木リサです。
去年はコロナの影響もあり対面での講座をしていなかったのですが今年の春から再開します。
点描曼荼羅を描いてみたいと思っている方、何かしら魅かれると感じている方、どうぞいらしてください。楽しいアートの世界にはまりましょう!
☆点描曼荼羅
点描曼荼羅は黒い紙にペンで点を打っていきます。集中して一つ一つの点を置いていくことで「今」を置いていることになります。過去がつながり今になる。そのことを体感することが出来ます。そして今の自分の内面につながりやすくなります。黒い紙を使うことでより深く潜在意識につながりやすくなります。
点を置いていくと無になってきます。無心になっていく、夢中になっていく。それが点描曼荼羅です。描く瞑想ともいわれるように、リラックスし集中力が付きます。また閃きが起こり迷っていたことの答えが得られることもあります。
☆体験講座 講座内容
10cm角の黒い紙にあらかじめ下絵が描いてあり、その上を点で描いていきます。点が描ける人なら誰でもできるので簡単です。絵心のない方でもお楽しみいただけます。無心になり夢中になって描くのはとても楽しく、日常生活の慌ただしさから離れられ贅沢な時間となるでしょう。
☆曼荼羅とは
仏教(特に密教)において聖域、仏の悟りの境地、世界観などを「仏像、シンボル、文字、神々など」を用いて視覚的、象徴的に表したものです。古代インドに起源を持ち中央アジア、日本、中国、朝鮮半島へ伝わりました。21世紀に至ってもチベット、日本などで盛んに制作されています。
曼荼羅はサンスクリット語の音を漢字で表したもので、形容詞で「丸い」という意味です。円は完全、円満の意味があることからこれが語源とされています。また「本質」という意味もあります。接尾語のlaは「得る」という意味で、「本質を得る」ということになります。つまり、全てがある。宇宙そのものであるといえます。
日時・場所はこちら
日時:4月3日、5月1日(土) 10:30~12:00
会場:ラブアンドライト姉妹店心斎橋トリン
参加費:3,300円
講師:沙々木リサ
楽しく誰でも描くことができます!ご一緒に描くのを心待ちにしています。
素敵なアートの世界を感じて欲しいと思っています。
ぜひご参加くださいね。
~プロフィール 沙々木リサ~
小さいころから絵が好きで落書き程度で描いていました。大人になっても楽しめるアートを探していたところ点描曼荼羅と出会い面白くて描いていくうちに教えるようになりました。自分で創り出すアートの世界を広げていきたいと活動しています。点描曼荼羅講師、曼荼羅アート講師、瞑想指導者としても活動中。