感情のコントロールについて③無気力感について in大阪占いサロンラブアンドライト 吉田ルナ
2021/03/03
無気力なときって、どんなとき?
こんにちは。大阪占いサロンの吉田ルナです。
あなたが無気力になるときですか?
私は、疲れた時。そして、自分には能力がない、やるすべがない。何も考えたくないときです。
そんな時、どうすればいいか、ILCの叡智を交えて、アドバイスをしますね。
まずは、休むこと
心と体(脳)を休ませること。
ぼーっとして、何も考えない時間を取るのが、一つのアドバイスです。
脳が付かれているのかもしれませんので、脳を休めることが大切です。
脳を休めるために、おすすめの瞑想はマインドフルネス瞑想などの瞑想ですね。
心を休めてください。その時は、ゲームやテレビ、SNSとかからも解放してあげて、何もしないで脳を休めてください。
特に、SNSなどのスマホの通知を切ってくださいね!
これに心のエネルギーを取られますから。
しっかりと心と体を休ませて、自分と向き合おう。
自分と向き合って、何か辛い気持ちになっても、その辛いの気持ちを受け入れてあげましょう。
自分が自分の心を認めなければ、誰が理解してくれるのでしょうか?
自分には嘘は付けません。
自分が弱っているなら、弱っていることを認めて、それを許してください。
そして、心を休めてください。
無気力とは自分を無能な状態にすること
疲れているという訳でないなら、次のような考え方を提案します。
ILCでは無力感とは、自分を無能な状態にすることと考えます。
それは、どういうことでしょうか?
無気力感を持っていることで、自分の才能を使わないでいます。
私たちは、才能に満ち満ちている。ただ、それを使っていないだけ、使っていないから上達しない。
野球の天才と思える名選手も、練習をしなかったら、きっと能力を発揮することがなかったでしょう。
それは、オリンピックに出るような天才でさえ、みんな努力し練習しています。それは人々すべてに言えます。
私たちは、自分の中に才能を持っていますが、多くの人は、努力することを面倒くさいと思いますので、結果として、才能を発揮することが難しいです。
自分を無気力にしておくということは、楽に生きる生き方と言えます。そのため、私たちは案外、無気力感を持っています。
無気力感を持っていれば、頑張らなくていいので。
だから、私たちは自分を無能にしています。
無気力感から逃れるために
無気力感から逃れるためには、自分は有能だ、自分には才能があると思わなければなりません。
自分は、幸せになる能力がある!
全ての人は、自分を幸せする力がある!
それは、人間が備わった能力であることを認めることから初めてください。
それは、草木が光の方に向かって伸びていくのと同じです。
草木が光に向かっていくように、あなたの自分がやってみたいことに向かって進めばいいのです。
人には一人ずつ、才能があります。個性があり、みんなそれぞれ魅力的です。
あなたという存在は、世界で一人しかいない、他の誰で変わることができない、唯一の人間です。
あなたは特別な存在です。全ての人が特別な存在です。
だから、あなたは自分の好きな事、興味のある事に向かって進めばいいのです。
自分を無能にする無気力感を追い出してください。
自分の才能を見極めて
十人十色、人にはいろいろの才能があります。そしてそれはみんな違います。
無気力にならないためには、自分だけの才能を見極めてください。
もしかしたら、それは自分が好きと思っていることではないかもしれません。
仕方なくやっていること、
あまり面白いと思わなないことの中にあるかもしれません。
自分自身を客観的に見ることをしてみましょう。
そうすれば、自分がどれだけ有能か、頑張っているかわかるかもしれませんよ。
一度きりの人生です!
私たちの人生は、一度きりです。そして、過ぎた時間は戻ることができません。
それなら、無気力感を抱いている時間はもったいないです。
あなたの人生はあなたのだけのものだから。
まずは、一休みしてくださいね。
大阪占いサロンラブアンドライトでは、ILC(インナーライトコンシャス)というワークを行っています。
ILCワークは、自分の本日を解放するためのさざざまな手法を紹介しています。
ILCでは、感情をコントロールして人生を豊かにするワーク他、セルフトークを変えるワークなど、ざまざまなワークを行います。心と体と魂の輝かせるワークショップです。
今回は、無気力感について書いてみました。
私は、すぐに無気力になってしまいます。そんな時は、自分を無能にしておきたいのか? と聞きます。そうすると「嫌だ」って答えが返ってきます。しかし、何かをする元気が湧いてきません。そんな時、日課の仕事をします。特に、家事をします。
例えは、お風呂掃除とかですが、いつもよちもちょっとだけ丁寧にお掃除して、「やればできるやん」って思います。
あなたも、もし、無気力から抜けれなそうになったとき、やってみてくださいね。
writer 吉田ルナ