天と地を結ぶ 熊野と玉置神社を巡る旅②|大阪・箕面占いスクールラブアンドライト

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天と地を結ぶ 熊野と玉置神社を巡る旅②|大阪・箕面占いスクールラブアンドライト

2026/06/09

天と地を結ぶ、熊野と玉置神社を巡る旅

こんにちは。
大阪・箕面占いスクール ラブアンドライトの吉田ルナです。

ラブアンドライトでは、年に2回ほどリトリートを開催しています。

リトリートでは、参加者の皆さまに安心して特別な体験をしていただくために、事前に現地視察を行っています。

移動時間に無理はないか。
道は歩きやすいか。
休憩場所やお手洗いは使いやすいか。
食事の場所は快適か。


そして、その土地でどのようなワークができるのか。こうしたことを、実際に現地を歩きながら確認しています。

 

今回のリトリート視察のテーマは、
「天と地を結ぶ 熊野と玉置神社を巡る旅」です。

 

1日目は、奈良県葛城市の笛吹神社から始まり、十津川村の谷瀬の吊り橋、そして山深い聖地・玉置神社へ向かいました。

 

玉置神社は、「呼ばれた人しか行けない神社」としても知られる場所です。

実際に現地へ向かってみると、交通の便や山道の状況も含めて、簡単にたどり着ける場所ではないことを実感しました。

けれど、その山道を越えてたどり着いた本殿には、山岳信仰の聖地らしい静けさと重みがありました。

神代杉や三柱神社、玉石社、そして玉置山山頂まで実際に歩くことで、この場所の奥深さを体で感じることができました。

玉置神社を後にした後は、予定にはなかった瀞峡の美しい景色にも出会い、勝浦のホテルで温泉と海の幸、熊野牛を楽しみながら、1日目の旅を終えました。

(詳しくは、天と地を結ぶ 熊野と玉置神社を巡る旅①|大阪・箕面占いスクールラブアンドライトのブログに記載しています。)

 

そして2日目は、熊野三山を巡る旅です。

熊野那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社。

この日はあいにくの雨でした。けれど、雨だからこそ感じられる熊野の美しさがありました。

濡れた木々、霧を含んだ空気、静かに響く祈りの場。

 

2日目は、熊野の大地に抱かれながら、旅のテーマである「天と地を結ぶ」という意味を、より深く感じる一日となりました。

雨の熊野那智大社へ

2日目は、ホテルを9時に出発する予定でした。けれど、この日は雨。紀伊半島には、今夜から明日にかけて台風6号が近づく予報も出ていました。

雨具の準備や荷物の確認をしているうちに、予定より30分ほど遅れて出発することになりました。予定通りに進むことも大切ですが、それ以上に大切なのは安全です。

雨の日にどれくらい時間がかかるのか。

足元はどれくらい滑りやすいのか。

傘を差しながら歩けるのか。

今回は、雨の日の導線を確認するという意味でも、とても大切な視察になりました。

 

最初に向かったのは、熊野那智大社です。

まずは、那智の滝の下にある飛瀧神社(ひろうじんじゃ)へ向かいました。

飛瀧神社は、熊野那智大社の別宮で、那智御瀧そのものをご神体として拝する神社です。

那智の滝は、一の滝とも呼ばれ、高さ133メートルの名瀑です。

この日は雨ということもあり、水量が多く、滝を見上げた時の迫力は本当に圧倒的でした。大きな音を立てて流れ落ちる滝を見上げていると、自然の力そのものに包まれているような感覚になります。

飛瀧神社では、社殿を拝むというより、滝そのものに手を合わせる感覚です。

雨の中で見上げる那智の滝は、晴れの日とはまた違う、浄化の力に満ちているように感じました。

御瀧拝所舞台から那智の滝を見る景色は、よく写真でも紹介される有名な光景です。今回は過去に訪れたことがあったため、時間短縮のために拝所舞台までは行きませんでしたが、リトリート本番では、時間と天候に余裕があれば、ぜひご案内したい場所だと感じています。

 

その後、表参道の階段を上がり、熊野那智大社の本殿へ向かいました。

表参道の階段は思っていた以上に長く、雨の中では一段一段を慎重に上がる必要がありました。途中で立ち止まりながら、息を整え、また少しずつ進む。そんな感じで上がっていきました。雨の日には足元への注意が必要です。

参加者の皆さまをご案内する時には、ここで無理をしないこと、時間に余裕を持つことが大切だと感じました。(車の移動が可能なので、リトリート開催時は、車で移動するのがいいと思います。今回は視察なので敢えて自分の足で試してみました。)

 

熊野那智大社の主祭神は、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)です。熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)は、伊弉冉尊(いざなみのみこと)ともされ、むすびの力、生命を生み出す力と深く関わる神様です。

 

本殿に着いてお参りをすると、雨の中を歩いてきたこともあり、心がすっと静まっていくようでした。那智大社の境内からは、山の上から町を見下ろすことができます。

けれどこの日は雨で霧が出ていて、遠くの景色はやわらかく白く包まれていました。

晴れた日の眺めも素晴らしいと思いますが、霧に包まれた那智の景色には、雨の日ならではの神秘的な美しさがありました。

 

熊野那智大社には、大樟(おおくす)の胎内くぐりもあります。

大樟の中をくぐることで、再生や生まれ変わりを感じられるような場所ですが、この日は雨のため、パスしました。

 

その後、隣にある西国三十三所の第一番札所である青岸渡寺(せいがんとじ)へ向かいました。

 

青岸渡寺は、那智の滝と深く結びついたお寺で、御本尊は如意輪観世音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)です。

観音さまの霊場である西国三十三所の第一番札所ということもあり、ここから巡礼が始まる場所でもあります。

今回は、青岸渡寺で七福神の切り絵の御朱印をいただきました。なんかかわいくって、見ていると元気が出てくる感じがしました。旅の記念としても、祈りの記録としても、とても心に残るものでした。

青岸渡寺は、三重塔の向こうに那智の滝が見える景色が有名です。けれどこの日は雨で霧が濃く、滝はほとんど見えませんでした。

晴れていれば美しい写真が撮れる場所ですが、霧に包まれた三重塔もまた、静かで幻想的な雰囲気がありました。

 

その後、裏参道を通って、飛瀧神社の鳥居近くまで戻りましたが、雨の日の裏参道は、山道と石段が続き、かなり注意が必要でした。石の階段は濡れると滑りやすく、足元に意識を向けながら慎重に下りる必要があります。

実際に歩いてみて、雨の日にこのルートを参加者の皆さまと通るのは、かなり慎重に判断した方が良いと感じました。(やはり、実際のリトリートでは車で移動がいいですね。)

今回、雨の中で那智大社エリアを歩けたことは、視察としてとても大きな意味がありました。

 

晴れの日には分からない足元の危険、移動にかかる時間、階段の負担、霧の出方。

それらを実際に体験できたことで、リトリート本番では、より安全で無理のない導線を考えることができそうです。

雨の那智は、決して残念な景色ではありませんでした。

むしろ、滝の迫力、霧に包まれた山、濡れた木々の美しさが重なり、熊野らしい神秘を深く感じる時間となりました。

熊野三山詣りが意味するもの

熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三社を指します。

古くから熊野は、「よみがえりの聖地」ともいわれてきました。

 

熊野へ向かう道のりは、ただ神社を巡る旅ではなく、日常の自分を一度離れ、心を清め、新しい自分として再び歩き出すための旅でもあります。

 

熊野三山詣りには、過去・現在・未来の安寧を祈る意味があるともいわれています。

熊野速玉大社は、前世・過去世の罪を浄める場所。

熊野那智大社は、現世の縁を結ぶ場所。

熊野本宮大社は、来世を救済する場所。

このように、熊野三山を巡ることは、過去・現在・未来を整えていく祈りの旅でもあります。

 

過去から続いている思いや、心の奥に残っているものを静かに清める。今の自分に必要なご縁や導きを受け取る。そして、これから先の人生が安らかな方向へ進むよう祈る。

熊野三山を巡ることは、人生の時間軸そのものに祈りを届けるような体験なのだと感じます。

 

また熊野は、「よみがえり」の聖地としても知られています。それは、ただ過去を消すということではなく、これまでの人生を受け止めたうえで、もう一度新しい気持ちで歩き出すこと。心機一転し、自分の人生を新しく始めるための旅。

ちょうどこの視察を行っている私自身、2026年6月から新しい人生を始めるという思いがあり、リトリート視察を計画していました。

そして、今回の熊野三山詣りには、そんな私にふさわしいものでした。

 

また、今回の視察のテーマである「天と地を結ぶ 熊野と玉置神社を巡る旅」においても、熊野三山詣りは大きな意味を持ちます。

1日目に山深い玉置神社で天のエネルギーを感じ、2日目に熊野三山を巡ることで、その祈りを地上の人生へと根づかせていく。

 

熊野三山詣りは、心と魂を整え、人生をもう一度新しく始めるための「よみがえり」の旅なのだと感じました。

雨の熊野速玉大社へ

熊野那智大社を後にして、次に向かったのは熊野速玉大社です。

熊野速玉大社は、熊野三山のひとつで、和歌山県新宮市に鎮座する神社です。

主祭神は、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)です。

熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)ともされ、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)は、伊弉冉尊(いざなみのみこと)ともされています。

 

熊野三山詣りの中では、熊野速玉大社は「前世・過去世の罪を浄める場所」ともいわれています。過去から続いている思いや、心の奥に残っているものを清め、今の自分を整えるための大切な場所。そんな意味を感じながら、境内へ向かいました。

 

那智大社では、雨の中、長い階段を上がって本殿へ向かいましたが、熊野速玉大社は境内が比較的平坦で、長い階段を上る必要がありません。そのため、視察としてはとてもスムーズに確認することができました。

リトリートで参加者の皆さまをご案内する時にも、熊野速玉大社は比較的参拝しやすい神社だと感じました。

ちょうどこの時、雨がかなり強く降っていました。もし那智大社の表参道を上がっている時に、この勢いの雨だったら、かなり大変だったと思います。

 

熊野速玉大社では、雨に濡れた朱色の社殿とコケの緑色がとても美しかったです。雨が強くて、それどことじゃないくらいびしょびしょになっていまいましたが、、、

 

旅の楽しみは、美味しい食事にもあります

今回の行程では、熊野本宮大社の近くにも、湯の峰温泉、わたらせ温泉、川湯温泉など、魅力的な温泉地があります。本宮周辺で宿を取ることもできたのですが、今回はあえて勝浦に宿泊することにしました。

その理由のひとつは、お料理です。勝浦には港があり、新鮮な海の幸を楽しむことができます。

せっかく遠くまで旅をするなら、その土地ならではの美味しいものを味わっていただきたい。美味しいものは、無条件に人を幸せにしてくれます。旅の楽しみの中でも、食事の時間はとても大切です。神社を巡り、美しい景色に出会い、温泉で体をゆるめる。

そして、その土地の美味しいものをいただく。

そうした一つひとつの体験が、リトリートの満足感につながっていくのだと思います。

これは昼食にも同じことが言えます。

移動の途中で簡単に済ませるのではなく、できるだけ美味しく、雰囲気の良いお店を選びたい。

参加者の皆さまが「ここに来られてよかった」と感じられるような食事の時間にしたい。

そんな視点で、今回のランチ候補として目を付けたのが「杜の郷みるりいな」でした。

熊野本宮大社へ向かう途中に立ち寄りやすく、熊野川のほとりにある眺めの良いレストランです。

木の温もりを感じる店内は、雨の日でもほっと落ち着ける雰囲気がありました。

熊野牛を使ったお料理をいただました。疲れていたので、感動するくらい美味しかったです。

 

窓の外には、河原と川が見えます。その向こうに連なる山々が見えます。広々とした景色を眺めて、私の心にもゆとりが生まれました。

実際に訪れてみて、ここなら参加者の皆さまにも喜んでいただけそうだと感じました。

リトリートは、神社を巡るだけの旅ではありません。どんなワークをするのか。どこで休むか。どんな景色を眺めるか。どんな食事をいただくか。

そのすべてが、心と身体を整える大切な時間になるのだと思います。

熊野本宮大社へ

昼食をいただいた後、熊野本宮大社へ向かいました。

熊野本宮大社は、熊野三山の中心的な存在ともいえる神社です。主祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)。素戔嗚尊(すさのおのみこと)ともされ、熊野の深い信仰の中心に祀られている神様です。

熊野本宮大社には、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)を中心に、熊野十二所権現と呼ばれる十二柱の神々が祀られています。

古くから多くの人々が熊野詣の目的地としてこの地を目指し、祈りを捧げてきました。

 

本宮大社へは、長い階段を上って社殿へ向かいます。

那智大社ほどの険しさではありませんが、雨の日ということもあり、足元を確認しながら一段ずつ上がっていきました。

階段を上りきると、深い木々に囲まれた社殿が現れます。ここには特別な空気があります。華やかさというよりも、静かで落ち着いた、古式ゆかしい空気が漂っていました。

 

本宮大社の社殿の前に立つと、長い年月の中で、どれほど多くの人がここを目指して歩き、祈ってきたのだろうと思いました。

自分ひとりの願いを祈るというよりも、もっと大きな流れの中に自分も立たせていただいているような感覚がありました。

 

本宮大社に参拝した後、産田社(うぶたしゃ)にも立ち寄りました。

産田社(うぶたしゃ)は、伊邪那美命(いざなみのみこと)をお祀りするお社です。伊邪那美命(いざなみのみこと)は、多くの神々を生み出した母なる神様です。

「産む」という言葉が入るように、新しいものが生まれる力、命をつなぐ力を感じる場所なのでしょう。その後、小雨の中、大斎原(おおゆのはら)の大きな鳥居に向かって歩いていきました。参道の両側には、水を張った田んぼが広がっていました。雨に濡れた田園風景はとても美しく、どこか懐かしさを感じる景色でした。その道を歩いていると、ふと、まるでこの参道が産道のように感じられました。

母なる神様のもとから、新しい自分として生まれ出ていくような感覚。

 

小雨の中、大きな鳥居へ向かって歩く時間は、ただ移動しているだけではなく、命の源へ帰り、また新しく歩き出すための時間のように感じました。

大斎原(おおゆのはら)へ向かって歩いている時、不思議と胸の奥から感謝の思いが湧いてきました。

私は今、自分の力だけで生きているのではない。

私が知らないところで、多くの人たちに支えられてきた。

目に見える人たちだけでなく、目に見えない存在にも守られて、今日まで生きてこられた。

そんな思いが、急に胸にあふれてきました。

気づくと、涙が出ていました。

普段はつい、自分が頑張っている、自分が何とかしていると思ってしまうことがあります。けれど、本当はそうではないのだと思います。

家族、友人、お客様、生徒さん、これまで出会ってきた人たち。そして出会っていなけれど私が生きるためにたくさんの人がこの世で働いている。

そして、ご先祖さまや、見えないところで支えてくださっている存在。

そのすべてに支えられて、今の自分がある。

大斎原(おおゆのはら)へ向かう道は、そのことを静かに思い出させてくれる時間でした。

 

熊野は「よみがえりの聖地」といわれます。

それは、何か特別な奇跡が起こるということだけではなく、今まで当たり前だと思っていた命や日々に、もう一度深く感謝できるようになることなのかもしれません。

今回のリトリート視察の中で、本宮大社と大斎原(おおゆのはら)は、私にとってとても大切な気づきを与えてくれる場所になりました。

 

※大斎原(おおゆのはら)とは、かつて熊野本宮大社が鎮座していた旧社地です。熊野川、音無川、岩田川の合流点にある中洲にあり、明治22年の大水害によって多くの社殿が流されるまで、熊野本宮大社はこの大斎原(おおゆのはら)にありました。

現在の本宮大社に遷された社殿もありますが、大斎原(おおゆのはら)には、かつての祈りの記憶が今も静かに残っているように感じます。

中辺路を通って帰路へ

熊野本宮大社と大斎原(おおゆのはら)を後にして、帰りは中辺路を通って、道の駅くちくまのへ向かいました。

中辺路(なかへち)は、昔から多くの人々が熊野本宮大社を目指して歩いた熊野古道の代表的なルートのひとつです。

現在は道路も整備され、車で走ることができる道もありますが、この道が古くから祈りの道であったことを思うと、帰り道にも熊野の余韻を感じることができました。

このルートは、1日目の十津川方面の山道に比べると比較的走りやすく、リトリート本番の帰路としても安心感があると感じました。

本当は、道の駅くちくまので休憩し、コーヒーでも飲みながら少しゆっくりしたかったのですが、この日は台風の影響で、食堂は閉まっていました。

リトリートでは、予定通りに進むことも大切ですが、天候や現地の状況によって柔軟に対応することも大切だと改めて感じました。

 

その後、次の休憩予定地である紀ノ川サービスエリアへ向かい、そこでコーヒーブレイクをしました。雨の中、熊野三山を巡った後のあたたかいコーヒーは、ほっと一息つける時間でした。そこから1時間半ほど走って、無事に帰宅しました。

今回の視察では、2日間ずっと車の運転をしてくれた夫にも本当に感謝しています。

山道や雨の中の運転、長距離の移動があったからこそ、安心して現地を確認することができました。

こうして支えてくれる人がいることも、リトリートを形にしていくうえで、とてもありがたいことだと感じています。

2日間の視察を終えて

今回の熊野・玉置リトリート視察は、もともと予定していた旅ではなく、台風による予定変更から急遽生まれた旅でした。

けれど振り返ってみると、まるで導かれるように、必要な場所を巡らせていただいた2日間だったように感じます。

 

1日目は、笛吹神社から始まり、谷瀬の吊り橋、玉置神社、そして瀞峡へ。

特に玉置神社では、山深い聖地へ向かう道のり、本殿の静けさ、神代杉の存在感、三柱神社、玉石社、玉置山山頂までを実際に歩きました。

その中で、玉置神社の素晴らしさと同時に、リトリート本番では参加者の皆さまが無理なく安心して参拝できる行程を組むことの大切さを感じました。

 

2日目は、雨の中、熊野那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社を巡りました。

雨の那智の滝は、晴れの日とは違う迫力と浄化の力がありました。

熊野速玉大社では、雨の日でも参拝しやすい境内の様子を確認できました。

そして熊野本宮大社では、産田社(うぶたしゃ)から大斎原(おおゆのはら)へ向かう道で、深い感謝の思いが湧き上がりました。

自分が生きているのは、自分の力だけではない。

出会った人たち、出会ってない人たち、見えない存在にも支えられて、今日まで生きてこられた。

そのことを思い出させてもらうような時間でした。

 

今回の視察で改めて感じたのは、リトリートは単なる観光旅行ではないということです。

美しい景色を見て、神社を巡り、美味しい食事をいただき、温泉で体を休める。

それだけでも素晴らしい旅ですが、ラブアンドライトのリトリートでは、そこに「心と魂を動かす時間」を大切にしています。

 

土地のエネルギーに触れ、その時の天の流れを感じながら、自分の内側と向き合う。

いつもの場所を離れ、時間とお金とエネルギーを使い、自分の身体を動かして聖地へ向かう。その行動そのものが、運命を動かすきっかけになるのだと思います。

 

熊野と玉置神社を巡る旅は、まさに「天と地を結ぶ旅」でした。玉置神社で天のエネルギーに触れ、熊野三山で大地に祈りを根づかせる。

そして最後に、自分が生かされていることへの感謝に立ち返る。

 

この旅を、いつか参加者の皆さまと一緒に体験できたらと思っています。

ラブアンドライトでは、これからも心と魂が感動するようなリトリートを企画していきます。

熊野・玉置神社リトリートも、準備が整いましたら改めてご案内いたします。