松本ひろみ先生のカバラと神道講座

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松本ひろみ先生のカバラと神道講座

2019/11/11

こんにちは。吉田ルナです。週末は、松本ひろみ先生のカバラと神道講座がありました。

このプログラムはILCの一環で、おこなわれるのですが、ILCコースを受講中でない人も受けることができる講座でした。

そこで、どうして今、神道を学ぶ必要があるかについて、松本ひろみ先生は話されました。

カバラを勉強していると、自分の伝統を知ると、私もいうことが大切だということが分かりました。日本人の伝統とは何か? 私は特に信仰はないし、核家族化で、祖父母からの影響も少ない育ちでした。家に、仏壇も神棚もなく、神事、法事に参加するとしたたら、結婚式かお葬式くらいでした。

では、私の伝統って何だろうと思います。

今回の講座では、その答えを得ることができました。

自分が何もで、どこから来て、どこに向かうかをその答えに近づくことができます。どうして人間が生まれてきたのだろうとか、そして死んだらどうなるのかとか、スピリチュアルを考えるなかで大切なテーマだと思います。

神道を通した生と死や、今の日本の伝統の成り立ちについて知ることができました。

それから、七つの鳥居瞑想という、特別な瞑想を体験しました。

松本ひろみ先生の講座は、年内はありませんが、来年に開催する予定です。決まりましたら、告知しますので、よかったら参加くださいね。