大阪占い、ローズベルのルノルマンプチ講座☆⑥雲
2020/03/09
【⑥ 雲】まもなく来る「変化」に注意を呼び掛けているカードです
ルノルマンカード6番目は【雲】です。
特徴は暗雲が立ち込めているかのような雲であること。雲の片側が晴れていて、反対は暗雲である。にわか雨や雷雨といった天気が急変する雲ですね。
「雨のち晴れ」なのか、「晴れのち雨」?
青空にぽっかり浮かぶ白い雲というイメージではありません。夏の入道雲が起こった時、急な夕立に見舞われた経験はありませんか?
短時間に一気に激しく降りますよね。大粒の雨が打ち付けて雷も伴ってくるととても怖くなります。でも、必ず通り過ぎるわけですが、その瞬間は不安になります。
暗雲側と青雲側で読み方を変える方法もありますが、私のオススメは「雲=通り雨」と読むことです。夕立程度のにわか雨なのか、ハリケーン並みなのか。いずれにしても今のあなたの状況が【変化に見舞われる】かもしれません。とカードは伝えています。でも、肝心なのは通り過ぎるということ。
状況に振り回されないよう、落ち着いていることが大事だよ。といっているのかもしれません。
その雨雲が通りすぎたらどうなるの?は周辺のカードをよく観ます。そしてコンビネーションしながら読んでいくといいですね。
講座ではカードの意味をもっと詳しくお伝えしています。また、占いとは『現状を伝えること+解決法をみつけること』も大切です。変化に見舞われたらどうしたらよいのか?といったアドバイスをカードから読むコツなどもレッスンします。
ルノルマンカードをあなたの心強いアドバイザーとして楽しんで役立ててほしいなと思います。ルノルマンカードは習得が優しく初心者さんが初めて手にするにはおすすめの占いです。