トランスリーディングを学びたい方へ、大阪占いサロン吉田ルナ
2020/03/12
ILCのトランスリーディングについて
こんにちは。吉田ルナです。
高野山での合宿で、トランスリーディングのトレーニングを受けてきましたがが、それは、特別なものではなく、誰でも至高の存在からのメッセージを受け取ることができます。
トランスリーディングを取るために、ILCのプログラムはさまざまなことを学び、トランスリーディングを取ります。
- エゴを正しく使い、日常生活の問題を克服する手法を学びます。
- 実生活を通じてセルフを発達させます。
- セルフとハイヤーセルフのつながりを強めます。
上記の三つのプロセスがあるのです。その三つのプロセスのために、ILCにはさまざまなワークがあり、それを経験して、自分の意識を整える力、意志の力を高めます。
私は、過去にもチャネリングのコースをILCとは別のプログラムで受けたことがあります。もちろん、さまざまな情報を取るトレーニングを受けるのですが、トレーニングは楽しいものでしたが、実際やってみた結果、タロット占いでもできるので、あまり意味がないなと感じました。私にとってチャネリングが取れるということは、大きな喜びではありませんでした。
たぶん、その辺でやっているいわゆるチャネリングと言われるものは、タロット占いで得られる情報とさして変わりがないのだと思います。私がタロット占いを行うときは、コンシャスチャネリング(顕在意識のある状態でのチャンネル)してるからだと思います。
私がILCのプログラムでトランスリーディングを取ることが素晴らしいと思うのは、あトランスリーディングを取る時に、至高の存在と繋がる、喜びがあるからです。愛に抱擁される至高の体験ができるということです。
先の、トランスリーディング(チャネリング)について吉田ルナで書いたお話以外にも、いくつかのトランスリーディングを取る体験、取ってもらう体験を高野山で行いました。
今回はトランスリーディングを取るためのプロセスを紹介します。
- トランスリーディングを取る前に、当たり前ですが、質問を明確にします。その時に、ILCでは、易とタロットを使います。それは、受け取ったメッセージをより具体的にするものであり、時には審神者(さにわ)代わりに使います。※この時点では答えは読まない。
- トランスリーディングを取る準備のため空間の聖別を行う。
- トランスリーディングを取るために体が安らげる状態を作り、セブンテラス瞑想(特別バージョン)を使い、トランスリーディングを取る。
- 至高の存在からのメッセージを受け取り、肉体に戻ってくる
- 易とタロットを読み、トランスリーディングをより実際的に活かせるアドバイスをします。
と、いうようなプロセスのトレーニングを受けます。
なので、ただトランスリーディング(チャネリング)するだけではなくて、易とタロットなどを使い、多角的にアドバイスを受け取ったメッセージをより実際的に受け取れるようにします。
ILCコースはさまざまなテクニックを使い、トランスリーディングを取るのです。
高いレベルのトランスリーディング(チャネリング)に興味のある人は、お問合せください。
愛と知恵と繋がるILCトランスリーディング
ILCのトランスリーディングの素晴らしいところは、トランスリーディングを取った人も、それを聴いている周りの人も、至高の存在のエネルギーを体験できるという点です。それは、その場所を聖化しているから起こるというのもあるのかもしれませんが、高次の存在とのコミュニケートとは、メッセージをそのものを受け取る以上に、愛に満ちた体験をするということなのです。
そして、どんな人にも神聖なメッセージを受け取り、大いなるものに守られて、導かれているという実感を得られる点にあります。
この神聖な存在と繋がるという、至高の体験をあなたにもして欲しいと思っています。
ILCのプログラムは定期的に開催していますので、気になる人は、ラブアンドライトのHP、ILC・生命の木をチェックしてくださいね。また、奇跡を起こすILCという本も書いていますので、よかったらそれも参考にしてください。