感情のコントロールについて②悲しみについて in大阪占いサロンラブアンドライト 吉田ルナ

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感情のコントロールについて②悲しみについて in大阪占いサロンラブアンドライト 吉田ルナ

2021/02/11

悲しいとはうまくいかないコミュニケーション

ILC(インナーライトコンシャスネス)では、悲しみは、コミュニケーションがうまくいかない時、愛の源が上手く使えない時起こる感情だと考えます。

あなたが悲しい気持ちになる時は、どんな時ですか?

私は、先日友達とのやりとりの中で、悲しい気持ちになりました。『どうして…そんなことを言うのだろう』と思いました。しばらく、そのやり取りに対する不満を感じていましたが、ILCでは、悲しみや自責の念は、うまくいかないコミュニケーションと考えることを思い出しました。

では、私はどうすればいいのだろうか? それに対しての答えは、はっきりとは分からないけど、

二人の間で起こっている結果を受け入れようと思いました。

悲しみという感情の扱い方

こんにちは。大阪占いサロンラブアンドライトの吉田ルナです。

悲しみは、うなくいかないコミュニケーションと分かっていても、コミュニケーションって難しいですよね。情報のやり取りをするということは、Twitterやメール、LINEなどで簡単にできるけれど、ILCでは、

真のコミュニケーションは

愛を与えること

と考えます。

ラインやその他のメッセージアプリを通して、言葉のやり取りをするけれど、真意を伝えることができないと、思うことはよくあります。もちろん、相手が目の前にいても、コミュニケーションがうまくいかなくて悲しくなりますね。

私が体験した出来事というのは、何かを決めつけてメッセージが送られてきて、(私は想定外なのですが、)それに対応して言葉を送ったら、言葉足らずたったり、私の性格的課題もあると思いますが、一方的に解釈されて、言葉を返すことができないというできごとがありました。相手に真意を話す前に、一方的に決めつけているので聞いてもらえない。

まあ、メールやLINEを使いだしてから、これはよくあることですね。

最初は怒りが出てきましたが、次に出てきた感情は悲しみでした。前回は、怒りについてお話しましたので今回は悲しみについてのお話です。

前回の怒りについての話が知りたいひとは、こちらから

1コミュニケーションが起因する悲しみ

コミュニケーションにおいて、悲しい気持ちになることはとても多いですね。

では、愛を与えるコミュニケーションとは、実際どうしたらいいのか?

そうしたら、悲しい気持ちにならないのか?

相手を理解してから話す。つまり、相手を受け入れてから話すこと。

そして、伝わりやすい言葉を、受け取りやすい言葉を使うように配慮すること。

これが愛を与えるコミュニケーションだと思います。

ILCでは、会話により、情報のやり取りがされている≠コミュニケーションが成されてると考えいます。

反対に、言語を遣わずしても、コミュニケーションが成り立っていることもあります。

実際に、私は猫とコミュニケーションとることができます。

2寂して、悲しくなるとき

私は、寂しくて、なんだか惨めな気持ちになって、悲しくなる時があります。

悲しみについて、愛の源がうまく使えない状態とも考えます。

私たちは、命あるものは、大いなる源の庇護を受け、(神に愛されて活かされています。)悲しいと思っている時は、そのように考えることも、感じることはできません。

でも、私が断言したい思いがあります。

私たちは愛されて、命を与えあれている。

命あるもの(死にゆくもの)は、大いなる愛と共に生きている。

そして、私たちは大いなる愛といつもつながっている。

ということです。

愛=生命=光(ラブアンドライト)

この生命の溢れる、地球という惑星は、星々の中でも特別な惑星です。たくさんの星があって、宇宙は無限に広がっているなら、もしかしたら生命の溢れる星があるかもしれないけれど、これだけたくさんの命がそれぞれ生きていると知られているのはこの地球だけ。

地球の中には、生命は、弱肉強食や淘汰あって、死んでいくもの生き残っていくものがあるけれど、死んでいくものも、生き残っているものも、愛のよって守られていると私は思います。

だから、命は、他の命を犠牲にして生きていくことができる。

全ての生き物が、生きることを肯定され、そのために死んでいくものがあっても、母なる地球に還り、愛の源に戻っていくのだと私は思います。

愛の源を感じられない、その心の状態こそが、悲しみの感情を引き起こしてしまします。

その時は、今日、爽やかな風を運んでくれたこと。

空が青いことなど、

木や草や花がそこにあること、

自然の美しさや生命力に感動すること。

今日、自分のテーブルに食卓に、食べ物があることに感謝します。

 

コミュニケーションになると思いますが、悲しい時、誰かと話して、自分を受け止めてもらうことも素敵だと思います。周りの人に話すのが難しいと思うなら、私たち占い師に話をきいてもらってもいいと思います。

また、愛の源とのつながりを強めるために、私は、ILCを学んでいます。

ILCを通して、いろいろな人と出会い、私はたくさんのことに気付くことができました。

よかったらILCについて書いていますので、こちらをクリックしてください。

 

私は、すぐに悲しくなってし、無気力になってしまいます。だからこそ、悲しみという感情を理解できればと思います。

次の感情のコントロールについては、感情とはいいがたいかもしれませんが、無気力について書いていきたいと思います。

ありがとうございました。

 writer 吉田ルナ