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大阪・箕面占いスクール 原 史恵 | ルノルマンカード読み方のコツ「雲」 仕事をテーマに占った場合

2026/08/04

ルノルマンカード読み方のコツ「雲」 仕事をテーマに占った場合

 

こんにちは。大阪・箕面占いスクール ラブアンドライトの原史恵です。

 

占いをはじめたばかりの方から、こんなお声をいただくことがあります。

 

ルノルマンカードの意味はなんとなくわかるものの、
・カードを並べてみても、なぜか言葉がでてこない。
・質問にあわせて、キーワードを今の状況や流れに置きかえて読むのが苦手。
・自分の読み方があってるか、いつまでも自信が持てずにいる。

 

本を見ずにスラスラと読めるようになりたいと思ってるのに、
本がないと安心して占えない。
どうしたら、何も見ずに占えるようになるんだろう・・・

 

そんな風に感じたことはありませんか?

 

カードの意味を覚えていても、

実際の質問に合わせて言葉にするには、

キーワードを今の状況に置きかえて読む練習が必要です。

 

そこで今回は、「木」のカードを使って、

仕事についてどのように読んでいくのか、具体的なリーディング例をみていきましょう。

ルノルマンカード「雲」仕事をテーマにして占った時のリーディング例

 

雲のキーワード「不安」「混乱」「迷い」「曖昧」「不透明」を使って、

ルノルマンカードで仕事をテーマに占った時の読み方の例を見ていきましょう。

 

雲と聞くと、どんなイメージ?何を思い浮かべますか?

 

雲が空をおおうと、遠くの景色が見えにくくなります。太陽が完全になくなったわけではないのに、光が弱く感じられたり、これから雨が降るのか晴れるのか判断しにくくなったりします。

このイメージから、仕事リーディングでは「状況がはっきりしない」「判断材料が足りない」「気持ちが揺れている」「会社や相手の考えが見えにくい」と読むことができます。

 

たとえば、転職について聞いているときに雲が出た場合、転職そのものが悪いというより、まだ情報が十分ではない、気持ちがまとまっていない、条件がはっきり見えていない、という可能性があります。

今の職場について聞いているなら、職場の方針が曖昧だったり、上司の考えが見えにくかったり、相談者自身が「このままでいいのかな」と迷っている状態を表すことがあります。

 

「不透明」というキーワードを仕事に置き換えると、何を表しているでしょうか。会社の今後の方針がわからないことかもしれません。採用結果がまだ見えないことかもしれません。副業や独立の見通しが立っていないことも、不透明さとして読めます。

雲は、答えを急いで出すカードではありません。むしろ、「今は霧がかかっているから、もう少し確認しましょう」と教えてくれるカードなのです。

 

 

仕事で起こりやすい出来事

 

雲が仕事リーディングで出たときは、次のような出来事を表すことがあります。

・会社の方針や今後の予定がはっきりしない
・転職するか、今の仕事を続けるか迷う
・上司や同僚の考えが読みにくい
・採用結果や取引先からの返事が遅く、不安になる
・仕事内容や条件に曖昧な部分がある
・職場の空気が重く、理由がわかりにくい
・情報が混ざっていて、判断しにくい
・自分の気持ちがまとまらず、決断を先延ばしにする

 

雲は、はっきりした結論よりも、途中の迷いや見えにくさを表します。

たとえば、「この会社に転職しても大丈夫ですか?」という質問で雲が出た場合、「やめたほうがいい」とすぐに決めるのではありません。まずは、仕事内容、契約条件、勤務時間、給与、人間関係などに、まだ確認できていない部分があると考えてみます。

「今の仕事運はどうですか?」という質問なら、目標や方向性が見えにくい時期かもしれません。何を優先すればよいのか、誰の言葉を信じればよいのか、少し迷いが出ている可能性があります。

職場の人間関係では、相手の態度がはっきりしない、言っていることと行動が合わない、周囲の空気が読みづらい、という形で出ることもあります。

 

なぜ、そのように読めるのかというと・・・

雲には「不安」というキーワードがあるからです。そして不安は、何かがはっきり見えないときに生まれやすいものです。

仕事で不安を感じる場面を思い浮かべてみましょう。採用結果がまだ来ない。上司からの説明が曖昧。会社の今後がよくわからない。取引先の返事がぼんやりしている。こうした状態は、まさに雲の性質とつながります。

 

次に、「混乱」というキーワードがあります。仕事では、情報が多すぎる、話が変わる、関係者によって言うことが違う、優先順位がわからない、という形で表れることがあります。

たとえば、新しい企画が始まったものの、誰が何を担当するのか決まっていない。上司からの指示が途中で変わる。チームの中で情報共有が足りず、みんなが違う方向を向いている。こうしたとき、雲は「今は整理が必要です」と教えてくれます。

 

「迷い」というキーワードは、相談者自身の状態として出ることも多いです。転職したい気持ちはあるけれど、今の安定も手放しにくい。副業を始めたいけれど、自信がない。今の職場で評価されたいけれど、自分に合っているのかわからない。こうした心の揺れが、雲として出ることがあります。

「曖昧」「不透明」は、相手や会社の状況としても読めます。採用担当者の返事がはっきりしない。契約条件がまだ確定していない。会社の方針が見えない。取引先が前向きなのか迷っているのかわからない。仕事では、こうした曖昧さが判断を難しくすることがあります。

雲は、問題を大きく怖がらせるカードではありません。ただ、「今は見えにくい部分がありますよ」と知らせてくれるカードです。だからこそ、雲が出たときは、感情だけで判断せず、情報を整理することが大切になります。

 

キーワードから解釈を広げる方法

 

占い初心者の方が雲を仕事で読むときは、次の順番で考えてみてください。

まず、質問のテーマを確認します。

転職について聞いているのか、職場の人間関係なのか、仕事の将来性なのか、採用や契約の返事なのかで、同じ雲でも読み方が変わります。

 

次に、カードの中心となる性質を考えます。

雲の中心にあるのは、「はっきり見えないこと」です。状況、気持ち、情報、相手の考え、会社の方針など、どこかに不透明な部分があると考えます。

その性質が仕事のどこに表れるかを考えます。

「不安」なら、結果待ち、将来への心配、職場での落ち着かなさ。

「混乱」なら、情報の行き違い、指示の変更、優先順位のわかりにくさ。

「迷い」なら、転職するか残るか、副業を始めるか待つか、相談するか黙っておくか。

「曖昧」なら、仕事内容、条件、相手の返事、上司の説明がはっきりしないこと。

「不透明」なら、会社の今後、仕事の見通し、契約の行方、採用結果がまだ見えないことです。

 

次に、現実に起こりそうな出来事へ言い換えます。

たとえば、「転職活動はどうなりますか?」という質問で雲が出たなら、「まだ判断材料が足りない状態かもしれません。求人内容や会社の雰囲気をもう少し確認するとよいでしょう」と読めます。

「今の職場での仕事運はどうですか?」なら、「方向性が見えにくく、少し迷いやすい時期です。今は感情だけで決めず、状況を整理することが大切です」と考えられます。

「取引先との商談はどうですか?」なら、「相手の意向がまだはっきりせず、条件や返事が曖昧になる可能性があります。確認事項を文章で残すと安心です」と読むことができます。

 

最後に、周囲のカードや実際の状況と照らし合わせます。

雲の近くに「手紙」があれば、連絡内容が曖昧だったり、返事がはっきりしなかったりするかもしれません。「道」が近ければ、選択に迷っている状態が強まります。「山」が近くにあれば、先が見えないうえに、進みにくさも感じやすいでしょう。

 

一方で、「太陽」や「鍵」が近くにあれば、今は曇っていても、解決の糸口が見えてくる可能性があります。雲は、周囲のカードによって「どこが見えにくいのか」「どうすれば晴れていくのか」を調整して読むことが大切です。

 

 

仕事相手の気持ちとして読む場合

 

雲を仕事相手の気持ちとして読む場合、相手は相談者に対して、迷いや不安、判断しきれない気持ちを持っている可能性があります。

上司なら、「任せたい気持ちはあるけれど、まだ様子を見たい」「本人の負担が大きくならないか心配」「今の状況でどう配置するか迷っている」と考えているかもしれません。

採用担当者なら、「候補として見ているけれど、ほかの条件と比べている」「社内でまだ判断がまとまっていない」「採用の方向性がはっきりしていない」という可能性があります。

取引先なら、「話を進めたい気持ちはあるものの、予算や条件がまだ決まっていない」「社内確認が必要で、すぐに返事ができない」と感じていることもあるでしょう。

同僚の場合は、相談者に対して苦手意識があるというより、どう関わればよいのかわからない、相手の状況をつかめていない、少し距離を測っている、という読み方もできます。

ただし、雲が出たからといって、相手が悪意を持っていると決めつけないでください。仕事では、相手自身も迷っていることがあります。会社の事情、上司の判断、予算、スケジュール、チーム内の調整など、本人だけでは決められないことも多いのです。

相手の気持ちとして雲が出たときは、「相手は何に迷っているのか」「どの情報が足りていないのか」「こちらから確認できることはあるか」を見ると、現実的な読み方になります。

 

 

自分自身の仕事への向き合い方として読む場合

 

雲が相談者自身を表している場合は、「気持ちが迷っている状態」や、「不安で判断がにぶっている状態」を示すことがあります。

たとえば、今の仕事を続けたい気持ちと辞めたい気持ちが両方ある。転職したいけれど、次の仕事が決まるか不安。上司に相談したいけれど、どう言えばよいかわからない。副業を始めたいけれど、自分にできるのか自信がない。

こうしたとき、雲は「あなたの中に迷いがありますよ」と見せてくれているのかもしれません。

自分自身へのメッセージとして読むなら、まず気持ちと事実を分けてみましょう。

不安に感じていることは何でしょうか。

実際に起きている出来事は何でしょうか。

まだ確認できていないことは何でしょうか。

誰に聞けば、情報がはっきりするでしょうか。

今すぐ決める必要があることと、少し待ってよいことは何でしょうか。

雲が出たときは、焦って答えを出そうとすると、さらに迷いが深くなることがあります。まずは、頭の中にある心配を紙に書き出すだけでも、少し整理しやすくなるでしょう。

雲は、未来を閉ざすカードではありません。今は見えにくいだけで、情報がそろったり、時間がたったり、誰かに相談したりすることで、少しずつ晴れていくこともあります。

 

 

雲が伝える本質的なメッセージ

 

雲の本質は、「見えにくいときほど、急いで決めないこと」です。

仕事では、不安なときほど早く答えがほしくなります。転職したほうがいいのか。今の職場に残るべきなのか。相手はどう思っているのか。この話は進むのか。早くはっきりさせたくなることもあるでしょう。

でも、雲が出たときは、今すぐ白黒をつけるより、まずは不透明な部分を確認することが大切です。

連絡内容をもう一度読む。

条件を質問する。

上司に確認する。

信頼できる人に相談する。

自分の気持ちを書き出す。

返事を急がず、少し時間を置く。

こうした小さな行動が、雲の中にある道を見つける助けになります。

 

雲は、不安をあおるカードではありません。仕事リーディングで雲が出たときは、焦らず、情報を集め、現実を整理しながら進んでいきましょう。

 

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ルノルマンカード「雲」の状況によって注意したい読み方

状況によって注意したい読み方

 

雲は、ルノルマンカードの中でも、先が見えにくい状態や、気持ちがすっきりしない状況を表すカードです。仕事リーディングで出ると、不安、迷い、情報不足、判断しにくさ、職場の空気の重さなどを読みやすいでしょう。

ただし、雲が出たからといって、「悪いことが起きる」と決めつける必要はありません。

雲は、空をおおって景色を見えにくくします。でも、太陽がなくなったわけではありません。今はただ、見えにくい状態なのです。

仕事でも同じです。会社の方針がはっきりしない、相手の返事が曖昧、転職するか迷っている、情報が足りない。こうしたときに雲が出ると、「今はすぐに判断しにくいですよ」と教えてくれていることがあります。

 

たとえば「不安」というキーワードは、仕事ではよく出てきます。採用結果を待っているとき、上司の評価がわからないとき、会社の先行きが見えないとき、人は不安になりやすいものです。けれど、不安があるからといって、すぐに悪い結果とは限りません。まずは、何が見えていないのかを整理することが大切です。

雲が出たときは、「不安だから決める」のではなく、「不安の原因を確認する」ことを意識してみましょう。

 

 

注意につながるキーワード

 

雲の注意点は、基本キーワードの性質をそのまま仕事に置き換えると見えてきます。

「不安」は、先が見えないときに強くなります。仕事では、結果待ち、会社の方針、収入の見通し、人間関係への心配として出ることがあります。

「混乱」は、情報が多すぎたり、指示が変わったり、誰の話を信じればよいかわからないときに表れます。

「迷い」は、転職するか残るか、副業を始めるか待つか、上司に相談するか黙っておくかなど、選択の前で揺れている状態です。

「曖昧」は、仕事内容、契約条件、相手の返事、職場のルールがはっきりしないときに出ることがあります。

「不透明」は、会社の将来性や、仕事の流れ、採用や契約の行方がまだ見えない状態です。

たとえば、転職先の条件に雲が出た場合、「その会社が悪い」とすぐに読むのではありません。仕事内容や給与、勤務時間、人間関係、会社の方針などに、まだ確認できていない部分があると考えます。

この場合は、「やめたほうがいい」と断定するより、「曖昧な点を質問しましょう」「契約内容を文章で確認しましょう」と読むほうが、現実的なアドバイスになります。

 

 

仕事で起こりやすい注意ケース

 

雲が仕事リーディングで注意として出るときは、次のようなケースが考えられます。

・会社の方針がはっきりせず、今後の働き方に迷う
・採用結果や取引先からの返事が遅く、不安が強くなる
・上司の指示が曖昧で、何を優先すればよいかわからない
・職場の人間関係で、相手の本音が見えにくい
・転職先や副業の条件確認が足りない
・情報が多すぎて、かえって判断できなくなる
・不安な気持ちだけで退職や転職を考えてしまう
・自分の気持ちと現実の状況が混ざって、整理しにくくなる

どれも、必要以上に怖がる意味ではありません。雲は、問題そのものよりも「見えにくさ」を知らせるカードです。

たとえば、上司から新しい仕事を任されたけれど、説明が曖昧だったとします。雲が出ているなら、「この仕事は失敗する」と読むのではなく、「担当範囲や期限、期待されている成果を確認しましょう」と読みます。

また、転職活動で雲が出た場合も、「転職は無理」と読むのではありません。「今は情報が足りない」「不安が強くて判断がにぶりやすい」「条件をよく確認してから進める」と見ていきます。

 

 

なぜ、そのように読めるのか

 

雲には、「視界をさえぎる」という性質があります。仕事では、これが情報不足、判断のしにくさ、相手の考えの見えにくさとして表れます。

たとえば、会社の今後について不安があるとします。まだ正式な発表はないけれど、職場の空気が重い。上司の説明もはっきりしない。周囲の人も噂をしている。こうした状態は、雲の「不透明」とよく合います。

また、雲は相談者自身の心の状態を表すこともあります。実際の状況よりも、不安が大きくなっている場合です。転職先を探している人が、「どこに行ってもだめかもしれない」と感じている。副業を始めたい人が、「自分には無理かもしれない」と迷っている。こうした心の霧も、雲として出ることがあります。

ここで大切なのは、雲を「悪い結果」として読まないことです。

雲は、まだ見えていない部分があることを知らせています。つまり、今できることは、見えていない部分を少しずつ確認することです。

何が不安なのか。

何が曖昧なのか。

誰に確認すればよいのか。

どの情報が足りないのか。

どの判断はまだ待ってよいのか。

このように考えると、雲は不安をあおるカードではなく、仕事の状況を整理するためのカードとして読めるようになります。

 

 

初心者が注意の意味を広げる方法

 

初心者の方が雲の注意点を読むときは、まず「この性質が強くなりすぎたらどうなるか」を考えてみましょう。

不安が強くなりすぎると、まだ起きていないことまで心配してしまうかもしれません。

迷いが強くなりすぎると、決めるべきことを先延ばしにしてしまうことがあります。

曖昧な状態が長く続くと、仕事の優先順位がわからなくなり、疲れやすくなる場合もあります。

次に、「この性質が足りなかったらどうなるか」も見てみましょう。

雲の慎重さが足りないと、曖昧な条件のまま契約したり、はっきりしない話を信じて進めたりすることがあります。不安をまったく感じないことが、必ずしもよいとは限りません。少しの不安は、「確認したほうがいいですよ」というサインになることもあります。

つまり、雲は強すぎても弱すぎても読み方が変わります。

強すぎると、不安で動けなくなる。

足りないと、確認不足のまま進んでしまう。

このように見ると、雲を単なる悪いカードとしてではなく、「見えにくいものを確認するカード」として読めるようになります。

たとえば、すでに状況を確認できている人に雲が出たなら、「不安に引っ張られすぎないようにする」と読めます。

でも、まだ条件や相手の意図がはっきりしていない人に雲が出たなら、「今は確認を優先する」と読むほうが自然です。

また、本人と周囲で受け取り方が違うこともあります。相談者は「会社が不安定なのでは」と感じていても、実際には情報共有が足りないだけかもしれません。反対に、周囲は問題ないと言っていても、相談者が違和感を覚えているなら、その感覚を無視しないことも大切です。

雲が出たときは、一時的な不安なのか、長く続いている不透明さなのかも見ていきましょう。質問した期間や、実際に起きている出来事を合わせることで、読み方がより具体的になります。

 

 

仕事相手の気持ちとして読む場合

 

雲を仕事相手の気持ちとして読む場合、相手は迷い、不安、判断のしにくさを感じている可能性があります。

上司なら、「どう任せるのがよいか迷っている」「今の状況で判断しきれない」「チーム全体の調整を考えている」といった気持ちかもしれません。

採用担当者なら、「候補者として気になっているけれど、まだ社内で結論が出ていない」「ほかの条件と比べている」「採用方針そのものがはっきりしていない」という場合もあります。

取引先なら、「話を進めたい気持ちはあるけれど、予算や条件がまだ決まっていない」「社内確認に時間がかかっている」と読むことができます。

同僚なら、あなたを悪く思っているというより、「どう関わればいいかわからない」「相手の状況が見えにくい」「少し様子を見ている」という可能性もあります。

ここで気をつけたいのは、雲を相手の悪意として決めつけないことです。

仕事では、相手も迷うことがあります。会社のルール、上司の判断、予算、スケジュール、ほかの人との調整など、個人の気持ちだけでは決められないことも多いものです。

雲が相手の気持ちとして出たときは、「相手は何に迷っているのか」「こちらから明確にできる情報はあるか」「確認したほうがよいことは何か」を考えると、仕事に役立つリーディングになります。

 

 

自分自身へのアドバイスとして読む場合

 

雲が自分自身へのアドバイスとして出たときは、「まず整理しましょう」というメッセージになります。

不安なときほど、頭の中でいろいろな考えが混ざりやすくなります。だからこそ、次にできる小さな行動を具体的に決めていきましょう。

たとえば、次のような行動です。

・不安に感じていることを紙に書き出す
・事実と想像を分ける
・仕事内容や条件を文章で確認する
・上司や担当者に質問する内容を整理する
・急いで返事をせず、一度読み返す
・信頼できる人に状況を相談する
・噂だけで判断せず、公式な情報を確認する
・今すぐ決めることと、待ってよいことを分ける

雲のアドバイスは、「不安を無視しましょう」ではありません。不安があるなら、その不安がどこから来ているのかを見ていくことが大切です。

たとえば、転職活動で不安があるなら、「自分にできるかな」と悩むだけでなく、仕事内容や必要なスキルを確認します。

職場の人間関係で不安があるなら、「嫌われているかも」と決めつける前に、実際にどんな出来事があったのかを整理します。

契約や商談で曖昧さを感じるなら、口頭だけで済ませず、メールや書類で確認します。

雲が出たときは、すぐに答えを出さなくても大丈夫です。まずは霧を少しずつ晴らすように、情報を整理していきましょう。

 

 

現実の状況と照らし合わせる大切さ

 

雲が出たからといって、退職、転職、契約解除、人間関係の終了などをカードだけで決めないようにしましょう。

仕事リーディングでは、必ず現実の状況と照らし合わせることが大切です。

実際に何が起きているのか。

相談者は、どの立場にいるのか。

質問した期間は、短期なのか長期なのか。

周囲にはどのカードが出ているのか。

本人は本当は何を望んでいるのか。

現実に選べる行動は何か。

こうした情報を合わせることで、雲の読み方はより具体的になります。

たとえば、転職を考えている人に雲が出た場合、「転職はやめたほうがいい」とすぐには読みません。「今は情報不足や迷いがある。条件や気持ちを整理してから判断する」と読みます。

今の職場に悩んでいる人に雲が出た場合も、「職場が悪い」と決めつけるのではなく、「何が不安なのか」「どの情報が見えていないのか」「誰に確認できるのか」を見ていきます。

採用や契約の相談なら、「返事が曖昧になりやすい」「まだ確定していない部分がある」と読めます。だからこそ、期限や条件を確認し、文章に残すことが大切です。

雲は、未来を閉ざすカードではありません。今は見えにくいからこそ、焦らず確認する必要があると伝えてくれるカードです。

 

 

まとめ

 

ルノルマンカードの雲は、「不安」「混乱」「迷い」「曖昧」「不透明」を表すカードです。仕事リーディングでは、会社の方針がはっきりしない、転職に迷う、採用結果や取引先の返事が見えない、職場の空気が読みにくい、仕事内容や条件が曖昧といった形で読むことができます。

雲が仕事運に出たときは、すぐに悪い結果と決めつけるのではなく、「今、何が見えにくいのか」を確認してみましょう。不安の中には、実際に確認すべき大切なサインが含まれていることがあります。

一方で、雲には注意したい読み方もあります。不安が強くなりすぎると、まだ起きていないことまで心配してしまったり、判断を先延ばしにしたりすることがあります。反対に、曖昧な部分を見ないまま進むと、あとで困ることもあるでしょう。

初心者の方は、雲のキーワードを仕事の言葉へ置き換える練習をしてみてください。

「不安」は、結果待ちや将来への心配。

「混乱」は、情報や指示が整理されていない状態。

「迷い」は、転職や働き方の選択で揺れていること。

「曖昧」は、条件や相手の返事がはっきりしないこと。

「不透明」は、会社の今後や仕事の見通しが見えにくいこと。

このように考えると、雲を怖がりすぎず、仕事運や相手の気持ちに自然に広げられます。

雲は、立ち止まって確認する大切さを教えてくれるカードです。次のリーディングでは、「私は何に不安を感じているのかな」「どの情報を確認すれば、少し晴れてくるのかな」と、いうふうに整理してみてくださいね。

 

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