ホロスコープが読めるようになりたい方へ 西洋占星術を基礎から学ぶ最初のステップ
2026/07/01
ホロスコープが読めるようになりたい方へ
西洋占星術に興味があって、ホロスコープを読めるようになりたい。
けれど、いざ学ぼうとすると、
「何から勉強すればいいのかわからない」
「星座の意味は少し知っているけれど、ホロスコープ全体になると読めない」
「本や動画で学んでいるのに、実際の読み方がつかめない」
「天体、サイン、ハウス、アスペクトがバラバラに感じる」
そんなふうに感じていませんか?
西洋占星術は、とても奥深い学びです。
だからこそ、最初からすべてを完璧に覚えようとすると、難しく感じてしまうことがあります。
でも本当は、ホロスコープの読み方には基本の流れがあります。
大切なのは、たくさんの意味を丸暗記することではなく、
天体・サイン・ハウス・アスペクトを、順番に理解しながらつなげて読むことです。
この記事では、ホロスコープが読めるようになりたい方へ、西洋占星術を基礎から学ぶための最初のステップをお伝えします。
大阪・箕面占いスクールラブアンドライトの占星術講師・吉田ルナが、初心者の方にもわかりやすく、ホロスコープの読み方のコツをお話ししていきます。
西洋占星術は、ホロスコープ全体を読む学びです
「占星術」と聞くと、多くの方がまず思い浮かべるのは、雑誌やインターネットで見る12星座占いかもしれません。
「私は牡羊座です」
「私は蟹座です」
「今月の運勢はどうかな?」
そんなふうに、自分の星座を見て運勢を読むことから、占星術に興味を持った方も多いと思います。
けれど、12星座占いを読んでいて、
「当たっているような気もするけれど、全部が自分に当てはまるわけではない」
と感じたことはありませんか?
その理由のひとつは、一般的な12星座占いで使われている星座が、生まれた時の太陽の位置をもとにした「太陽星座」だからです。
太陽星座は、その人の人生の目的や、自分らしさを知るうえでとても大切なポイントです。
けれど、西洋占星術で読むホロスコープには、太陽だけでなく、月、水星、金星、火星など、さまざまな天体が描かれています。
月は、心の安心感や感情の傾向。
水星は、考え方や言葉の使い方。
金星は、愛情や喜び、美意識。
火星は、行動力や情熱の向け方。
このように、ホロスコープには、その人の性格、感情、才能、人間関係、仕事、人生のテーマなど、たくさんの情報が表れています。
つまり、西洋占星術は「何座だからこういう人」と決めつけるものではありません。
生まれた瞬間の星の配置を通して、その人がどんな性質を持ち、どんな可能性を持ち、どのような人生のテーマを歩んでいくのかを読み解いていくものです。
だからこそ、ホロスコープを読めるようになるためには、太陽星座だけではなく、天体・サイン・ハウス・アスペクトを組み合わせて見ることが大切になります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、基礎を順番に学んでいくことで、ホロスコープは少しずつ「読める地図」になっていきます。
ホロスコープの読み方で大切な4つの基礎
ホロスコープを読めるようになるためには、まず基本となる要素を知ることが大切です。
西洋占星術には、たくさんの技法があります。
けれど、初心者の方が最初から難しい技法を覚えようとすると、かえって混乱してしまうことがあります。
まず大切なのは、ホロスコープを読む土台となる4つの基礎です。
それが、
天体・サイン・ハウス・アスペクト
です。
この4つは、ホロスコープを読むうえで欠かせない基本です。
天体は、「その人の中で働く力」を表します。
たとえば、太陽は人生の目的や自分らしさ、月は心の安心感や感情、水星は考え方や言葉、金星は愛情や喜び、火星は行動力や情熱を表します。
サインは、「その力がどのような性質で表れるのか」を示します。
同じ月でも、牡羊座にある月と蟹座にある月では、感情の表れ方や安心感の求め方が違ってきます。
ハウスは、「その力が人生のどの分野で表れるのか」を表します。
仕事、人間関係、家庭、学び、表現、使命など、どの場所でその天体の力が働くのかを見ていきます。
アスペクトは、「天体同士の関係性」を表します。
天体同士がどのような角度を取っているかを見ることで、スムーズに発揮しやすい才能や、葛藤になりやすいテーマを読み解いていきます。
ホロスコープの読み方で大切なのは、この4つをバラバラに覚えることではありません。
「どの天体が」
「どのサインにあり」
「どのハウスで働き」
「他の天体とどんな関係を持っているのか」
このようにつなげて見ることで、その人らしいホロスコープの物語が少しずつ見えてきます。
意味をたくさん暗記することも必要ですが、それ以上に大切なのは、基礎を組み合わせて読む力です。
この力が育ってくると、ホロスコープは単なる記号の集まりではなく、その人の性質や才能、人生のテーマを映し出す地図として読めるようになっていきます。
初心者がホロスコープの読み方でつまずきやすい理由
西洋占星術を学び始めると、最初はとても楽しく感じる方が多いと思います。
自分の太陽星座や月星座を知ったり、ホロスコープの中に描かれている天体の意味を読んだりすると、
「これは自分に当てはまっている」
「もっと深く知りたい」
と感じることもあるでしょう。
けれど、学びが進むにつれて、だんだん難しさを感じる方も少なくありません。
たとえば、
「天体やサインの意味は覚えたのに、ホロスコープ全体になると読めない」
「どこから見ればいいのか分からない」
「ハウスやアスペクトが出てくると混乱してしまう」
「本や動画で学んでも、実際の読み方につながらない」
「自分のホロスコープは何となく分かっても、人のチャートを読むと言葉にできない」
このような悩みは、占星術を学ぶ人にとてもよく起こります。
その理由は、西洋占星術が暗記だけで読めるものではないからです。
もちろん、天体、サイン、ハウス、アスペクトの基本的な意味を知ることは大切です。
けれど、意味を知っていることと、ホロスコープを読めることは同じではありません。
ホロスコープを読む時には、ひとつひとつの意味を組み合わせ、その人の人生の流れや性質として言葉にしていく力が必要になります。
たとえば、同じ「金星」でも、どのサインにあるのか、どのハウスにあるのか、他の天体とどのような関係を持っているのかによって、読み方は変わります。
つまり、ホロスコープの読み方でつまずくのは、才能がないからではありません。
知識をどう組み合わせて読めばいいのか、その流れをまだ知らないだけなのです。
だからこそ、初心者の方ほど、いきなり高度な技法に進むよりも、基礎を順番に学び、天体・サイン・ハウス・アスペクトをつなげて読む練習が大切になります。
ホロスコープが読めるようになるための最初のステップ
ホロスコープが読めるようになるためには、やみくもに知識を増やすよりも、学ぶ順番を意識することが大切です。
西洋占星術には多くの技法がありますが、初心者の方が最初に大切にしたいのは、基本をひとつずつ理解し、それを組み合わせて読む練習をすることです。
まずは、天体の意味を理解します。
天体は、ホロスコープを読む時の主役です。
太陽、月、水星、金星、火星などの天体は、その人の中でどのような力が働いているのかを表しています。
次に、サインを学びます。
サインは、その天体の力がどのような性質で表れるのかを示します。
同じ太陽でも、牡羊座にある太陽と魚座にある太陽では、自分らしさの出し方や人生に向かう姿勢が違ってきます。
その次に、ハウスを見ていきます。
ハウスは、その天体の力が人生のどの分野で表れるのかを教えてくれます。
仕事で表れやすいのか、人間関係で表れやすいのか、家庭や学び、表現活動の中で表れやすいのかを読み解いていきます。
そして、アスペクトを学びます。
アスペクトは、天体同士の関係性です。
天体同士がどのような角度を取っているかを見ることで、その人が自然に使いやすい力や、努力によって育てていくテーマが見えてきます。
このように、ホロスコープの読み方は、
「天体」
「サイン」
「ハウス」
「アスペクト」
を順番に学び、それらをつなげていくことで少しずつ身についていきます。
たとえば、
「金星が、乙女座にあり、6ハウスに入っている」
という配置があったとします。
この場合、金星は愛情や喜び、美意識を表します。
乙女座は、丁寧さ、実用性、整える力を表します。
6ハウスは、仕事、日々の役割、健康、奉仕などに関わる場所です。
すると、
「日常の中で人の役に立つことに喜びを感じやすい」
「仕事や暮らしを整えることに美意識が表れやすい」
「細やかな気配りや実務的なサポートが魅力になる」
というように、ひとつの配置から読みを広げることができます。
このように、ホロスコープはひとつの意味だけで読むのではなく、天体・サイン・ハウスを組み合わせて、その人らしい表れ方を言葉にしていきます。
最初から完璧に読む必要はありません。
大切なのは、ひとつの配置を丁寧に見て、少しずつ言葉にしていくことです。
基礎を順番に学び、実際のホロスコープで読む練習を重ねることで、記号の集まりに見えていたチャートが、少しずつその人の人生を映し出す地図として見えてくるようになります。
西洋占星術は、自分と人を深く理解するための学び
西洋占星術を学ぶ魅力は、ホロスコープの読み方がわかるようになることだけではありません。
ホロスコープを読むことは、自分自身を深く知ることにもつながります。
自分では当たり前だと思っていた考え方。
無意識にくり返している感情のパターン。
自然にできることや、なぜか苦手に感じること。
人生の中で何度も向き合うテーマ。
そうしたものが、ホロスコープを通して少しずつ見えてくることがあります。
たとえば、太陽はその人が人生の中で育てていく自分らしさを表します。
月は、心が安心する場所や感情の癖を教えてくれます。
水星は、考え方や言葉の使い方。
金星は、愛情や喜びの感じ方。
火星は、行動力や情熱の向け方を表します。
それぞれの天体を読むことで、
「なぜ自分はこう感じるのか」
「どんな時に力を発揮しやすいのか」
「どこで無理をしやすいのか」
ということが、少しずつ理解できるようになります。
また、占星術を学ぶことで、人との違いも受け入れやすくなります。
自分にとって自然な考え方が、相手にとってはそうではないこと。
自分が大切にしているものと、相手が大切にしているものが違うこと。
愛情表現や行動の仕方、安心する環境が人によって異なること。
ホロスコープを通してその違いを知ると、相手を一方的に判断するのではなく、
「この人には、この人の感じ方がある」
と理解する視点が育っていきます。
西洋占星術は、未来を当てるためだけのものではありません。
自分の性質を知り、才能や可能性に気づき、人生のテーマを理解していくための学びです。
そして、人を占う時には、相手の人生を決めつけるのではなく、その人が自分らしく生きるためのヒントを見つける助けにもなります。
だからこそ、ホロスコープの読み方を学ぶ時には、知識を暗記するだけでなく、
その人の人生を丁寧に読み解く姿勢が大切です。
基礎をしっかり学び、ひとつひとつの配置をつなげて読めるようになると、ホロスコープは単なる記号の集まりではなく、自分と人を深く理解するための大切な地図になっていきます。
西洋占星術を基礎からしっかり学びたい方へ
ホロスコープが読めるようになるためには、天体・サイン・ハウス・アスペクトを順番に学び、それらを組み合わせて読む力を育てていくことが大切です。
独学でも学ぶことはできますが、情報が多いからこそ、
「何から学べばいいのかわからない」
「自分の理解が合っているのか不安」
「ホロスコープ全体をどう読めばいいのかわからない」
と迷ってしまうこともあるかもしれません。
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