大阪・箕面占いスクール 原 史恵 | ルノルマンカード「騎士」が仕事で表す意味とは?知らせ・行動・はじまりから解釈を広げる読み方
2026/05/26
ルノルマンカード「騎士」が仕事で表す意味とは?知らせ・行動・はじまりから解釈を広げる読み方
こんにちは。大阪・箕面占いスクール ラブアンドライトの原史恵です。
ルノルマンカードで仕事リーディングをしていると、「キーワードは知っているのに、どう読めばいいのかわからない」と感じることはありませんか。
たとえば、騎士のカードが出たとき、
「面接結果の連絡のことを言っているのかな?」
「新しい仕事がはじまるサインなのかな?」
「それとも、自分から動いたほうがいいという意味?」
このように、いくつもの可能性が思いうかんで迷ってしまう初心者の方は少なくありません。
ルノルマンカードは、キーワードをそのまま覚えるだけでは、仕事の具体的な場面へ結びつけることが難しいことがあります。大切なのは、そのカードがどのような性質を持っているのかを考え、質問の内容に合わせて現実の出来事へおきかえることなんですね。
今回ご紹介する「騎士」は、知らせや行動、スピード、はじまりをあらわすカードです。ただし、いつでも同じ意味になるわけではありません。仕事運を占うのか、転職について聞いているのか、それとも相手の気持ちを見ているのかによって読み方は少しずつ変わってきます。
この記事では、初心者の方でも仕事リーディングで解釈を広げられるように、「なぜそのように読めるのか」を一緒に考えながら解説していきます。
仕事での基本的な読み方
騎士の基本キーワード
騎士の基本キーワードは、
- 知らせ
- 行動
- スピード
- 訪問
- はじまり
です。
ここで大切なのは、キーワードを暗記することではありません。
一緒に考えてみましょう。
騎士とは、昔は馬に乗って人や町へ向かい、大切な知らせを届ける役割を持っていました。つまり、「止まっている存在」ではなく、「動いている存在」です。
この特徴から、
- 何かが動きはじめる
- 人や情報がやってくる
- スピーディーな展開
という意味へ自然に広げることができます。
仕事の相談なら、この「動き」がどこにあらわれるのかを考えてみることがポイント!
仕事で起こりやすいできごと
騎士のカードが仕事リーディングで出た場合は、たとえば次のようなできごとが考えられます。
- 面接結果や採用連絡が届く
- 新しい仕事や案件の依頼が来る
- 転職活動が動きはじめる
- 上司や取引先から連絡が入る
- 急ぎの仕事をまかされる
- 新しい担当やプロジェクトがはじまる
- 営業活動や訪問の機会が増える
- 自分から積極的に行動することで流れが変わる
もちろん、このどれかひとつに決まるわけではありません。しかし、騎士は何かがスピーディーにやってくる(もしくは、こちらから向かう)カードなんだなと意識することで、想定外の急展開があっても、「いかにも騎士っぽいなー」とすんなり受け入れられる、なんてこともあるかもしれませんね。
このように、騎士のカードのもつ雰囲気をつかんでおけば、質問が「転職できますか」であれば採用の連絡かもしれませんし、「今の職場で何が起こりますか」であれば、新しい担当業務がはじまることをあらわす場合もある・・・などと、無限に解釈を広げることができますね。
なぜ、そのように読めるのでしょうか
では、なぜ騎士がこのような仕事の出来事を表すのでしょう。
一緒に考えてみましょう。
まず、「知らせ」というキーワードがあります。
仕事では、知らせとは何でしょうか。
面接結果でしょうか。
契約の返事でしょうか。
お客さまからの問い合わせでしょうか。
上司からの異動連絡ということも考えられます。
このように、「知らせ」という言葉を仕事の場面へ置き換えていくことで、自然に解釈が広がります。
次に「行動」です。
騎士は待つカードではなく、動くカードです。
そのため、
「応募してみる」
「営業へ行く」
「提案してみる」
「連絡してみる」
というように、自分から一歩動くことが流れを変える場面として読むことがあります。
さらに「スピード」という性質もあります。
仕事では、
- 話が早く進む
- 返事が早い
- 急な予定変更
- 短期間で状況が変わる
などへ置き換えられます。
ここで気をつけたいのは、「速い=必ずよい」という意味ではないことです。
急いで進む仕事なら良い場合もありますが、確認不足になりやすい場合もあります。
カードは吉凶ではなく、「どのような性質が出ているのか」を教えてくれていると考えると、解釈しやすくなります。
キーワードから解釈を広げる方法
初心者の方は、次の順番で考えると読みやすくなります。
- まず質問のテーマを確認する
- 騎士の中心となる性質は「動くこと」「知らせ」であると考える
- その動きが仕事のどこに表れるかを考える
- 現実に起こりそうな出来事へ置き換える
- 周囲のカードや実際の状況と照らし合わせる
たとえば、「スピード」というキーワードが出たら、
- 面接結果が早く届く
- 仕事の展開が早い
- 急ぎの案件が入る
- 判断を急ぐ必要がある
というように、質問に合わせて意味を広げられます。
キーワードは最低限のものだけを覚えて、「仕事では何のことを言っているのかな?」と考える習慣をつけることで、仕事リーディングはぐんと読みやすくなります。
仕事相手の気持ちとして読む場合
騎士が相手の気持ちをあらわす場合も、ひとつの意味だけに決めつける必要はありません。
たとえば採用担当者について占っているなら、
「早めに連絡したいと考えている」
「話を前へ進めたいと思っている」
という可能性があります。
上司について占っているなら、
「新しい仕事を任せてみたい」
「まずは動いてほしいと考えている」
という読み方もできます。
一方で、急ぎの案件をかかえていて、スピードを求めているだけということもあります。
相手の本心を断定するのではなく、仕事の立場や状況も合わせて考えることが大切です。
自分自身の仕事へのむきあい方として読む場合
騎士は、自分自身の姿勢をあらわしている場合もあります。
今は情報を待ち続けるよりも、自分から動いてみる時期なのかもしれません。
たとえば、
- 気になっていた会社へ応募する
- 上司へ相談してみる
- 新しい資格の勉強をはじめる
- 副業について調べてみる
このような小さな一歩が、仕事の流れを変えるきっかけになることがあります。
カードは未来を決めるものではなく、今の自分にどんな行動が合っているのかを考えるヒントとしても活用できます。
カードが伝える本質的なメッセージ
騎士が伝えているのは、「流れは動くもの」ということです。
仕事では、待つことで状況が変わる場合もありますが、自分から一歩踏み出すことで新しい展開が生まれることもあります。
だからといって、何でも急げばよいという意味ではありません。
質問の内容や周囲のカードを見ながら、「今は知らせを待つ場面なのか」「自分から行動する場面なのか」を考えていくことが、ルノルマンカードを深く読むコツになります。
状況によって注意したい読み方
騎士は、仕事では前向きな動きや新しい展開をあらわすカードです。
しかし、どのカードにも「その性質が強く出すぎた場合」の読み方があります。
この章では、騎士のカードを読む時の「注意ポイント」、
・・・といっても騎士を無理に悪い意味へ変えるのではなく、
「動き」や「速さ」という性質が今の状況にあっているかを一緒に考えていきましょう。
注意につながるキーワード
騎士のキーワードを見てみると、
- スピード
- 行動
- はじまり
- 知らせ
などがあります。
これらは仕事では役立つ性質ですが、行きすぎると別の形であらわれることがあります。
たとえば、
- スピードが速すぎると確認不足になる
- 行動を急ぎすぎると準備不足になりやすい
- 新しいことばかりはじめて継続できなくなる
というように、同じキーワードでも状況によって受け取り方が変わります。
(ちょこまかと動き回っているだけで、何も得られていないような感じがしますね。笑)
騎士のカードにアドバイスを聞いた時は、「急いだほうがいい」とは限らず、
「今は動きが裏目に出やすい状態ですよ」と教えてくれているのかもしれません。
ご自身や相談者の状況と照らしあわせて解釈してみてください。
仕事で起こりやすい注意ケース
騎士のカードでは、次のような場面に気をつけたいことがあります。
- 急いで応募して条件を十分に確認しない
- 返事を急ぎすぎて判断を誤る
- 仕事を次々に引き受けて予定がいっぱいになる
- 情報だけを信じて事実確認を忘れる
- 新しい企画をはじめても最後まで続けられない
- 「すぐ結果が出る」と期待しすぎて焦る
- 連絡の行き違いが起きる
- 変化ばかり追いかけて落ち着いて仕事ができなくなる
どれも特別なできごとではなく、仕事では意外と起こりやすいことです。
だからこそ、騎士が出たときは「動くこと」と同じくらい「確認すること」も大切になりますね。
なぜ、そのように読めるのでしょうか
一緒に考えてみましょう。
騎士は、止まっているカードではありません。
常に前へ進み、知らせを運ぶ存在です。
だからこそ、その性質が強く出ると、
「まず動こう」
という気持ちが先に立ちやすくなります。
仕事では、この勢いが良い結果につながることもあります。
一方で、
「契約内容を読まずに返事をしてしまった」
「確認する前にメールを送ってしまった」
というように、速さが確認不足につながる場合もあります。
また、「はじまり」というキーワードもあります。
何かを勢いよくはじめるのは得意だとしても、その後の継続は別のカードが関わることもあります。
そのため、騎士だけで「この仕事は順調に続く」と決めるのではなく、周囲のカードも合わせて読むことが大切です。
初心者が注意の意味を広げる方法
注意の意味を読むときは、「悪いできごとが起こる」と考える必要はありません。
次のような視点で考えてみましょう。
- このキーワードの性質が強くなりすぎたらどうなるだろう
- 逆に、この性質が足りなかったらどうなるだろう
- 今の仕事環境では速さが求められているのだろうか
- 自分は急いでいるつもりでも、周囲にはそう見えていないだろうか
- 一時的に忙しいだけなのか、それとも長く続く流れなのか
たとえば、「行動」というキーワードなら、
動かなければ何もはじまらない場面もあります。
でも、十分な準備をしないまま動けば、やり直しが必要になることもあります。
このように、カードの性質を現実の仕事へ置き換えて考えると、初心者の方でも読み方を広げやすくなります。
仕事相手の気持ちとして読む場合
仕事相手の気持ちとして騎士が出た場合も、「急いでいるから冷たい」と決めつける必要はありません。
たとえば上司なら、
「さっさと進めたい」
「できるだけ早く返事がほしい」
と考えているだけかもしれません。
(それ以前に、そもそもその上司と相談者の
仕事のペースが合わないことも考えられますね。)
採用担当者なら、
選考が予定より早く進んでいる可能性もあります。
取引先なら、締め切りが近く、
急いで対応している状況ということも考えられます。
相手の気持ちを読むときは、
その人の立場や仕事の事情も一緒に考えることが大切です。
こんな感じで、いきなり読もうとして
言葉がでてこなくなった時は、
現実のできごとに置きかえてみると
読みやすくなるのではないかと思います。
自分自身へのアドバイスとして読む場合
騎士が自分へのアドバイスとして出たなら、「動くこと」と「確認すること」のバランスを意識してみましょう。
「急がば回れ」ですね。
たとえば、
- メールを送る前に一度読み返す
- 契約内容を確認する
- 優先順位を書き出す
- 気になる求人は期限を確認して応募する
- ひとりで判断できないことは相談する
こうした小さな行動だけでも、仕事の流れは変わっていきます。
騎士は勢いのあるカードですが、その勢いをうまくいかすことで、本来の力を発揮しやすくなります。
現実の状況と照らし合わせる大切さ
背中を押してほしい時に騎士のカードがでると、
「すぐに動いたほうがいいんだな!」
と読みたくなることもあるかもしれません。
(私はあります笑
ルノルマンは結果が具体的にわかりやすくでるところが
良いところでもあるんですけどね。
1枚引きだとあまりにもはっきりでてしまうので、
衝動的に行動して失敗しないために、
自分のことを占う時でも、
大体3枚以上出してみています。)
ですが、実際には、
- 現実でどのようなできごとが起きているのか
- 相談者の立場
- 質問した期間
- 周囲に出ているカード
- 本人がどうしたいと考えているのか
これらをあわせて考えることが大切です。
カードは未来を決めるものではなく、今の流れを理解し、
より良い選択を考えるためのヒントとして使っていきましょう。
まとめ
ルノルマンカードの騎士は、「知らせ」「行動」「スピード」「はじまり」という性質を持つカードです。
仕事リーディングでは、面接結果の連絡、新しい仕事の依頼、転職活動の進展、営業や商談の動きなど、何かが前へ進み始める場面として読めることがあります。
一方で、速さや勢いが強く出すぎると、確認不足や焦りにつながることもあります。そのため、「良いカードだから安心」「悪い意味があるから心配」と考えるのではなく、その性質が今の状況でどのようにあらわれているのかを見ていくことが大切です。
仕事でルノルマンカードを読むときの、3ステップ。
まずは、質問の内容を確認し、カードの中心となる性質を考え、それを現実の仕事へ置き換えてみる。ぜひ、やってみてくださいね。
そして、周囲のカードや実際の状況と照らし合わせながら解釈を広げていくことで、キーワードを暗記するだけでは見えなかった読み方が少しずつできるようになります。
初心者の方は、最初からきれいな日本語を作ろうとしなくても大丈夫です。
「このキーワードは仕事では何をあらわしているのだろう」
そんな小さな問いを持ちながら一枚ずつ向き合っていくことで、あなた自身の仕事リーディングは少しずつ深まっていきます。
焦らず、一緒にカードの世界を広げていきましょう。
ルノルマンカード占い講座の受講相談を行っています。
ルノルマンカードに興味をお持ちの方へ
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ルノルマンカード占いの受講相談を行っています。
「私にもできるかな?」「カードを持っていなくても大丈夫?」
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